昨日の夕飯の話です。
結婚記念日とは思えない
メニューでした
いいんです！
1日遅れで今晩外食なんで
これ、近所の図書館でたまたま見つけた本
料理本なのに
表紙に料理の写真がない！
そんな潔さに惹かれました
我が家ではよく手作り餃子作りますが
イマイチな出来でして…
でも、手作りだからこんなもんだよね
とごまかし続けてきたのよね
この本をめくっていたら
本当に家庭でも美味しい餃子が
作れるんじゃないか？！
と思うようになりまして
そしてこの本に食いついたのが旦那様
もともと料理は好きで
しかも凝り性
天ぷら揚げさせたら職人ですし
パスタも私より美味しく作るしね
私の唯一の取り柄が料理だっていうのに
私、立場なし…
さてさて、
まずは基本中の基本
「豚ひき肉とキャベツの焼き餃子」
味付けの材料はね
特別珍しいものは使わず、
塩、コショウ、ごま油
酒、オイスターソース、醤油
生姜のみじん切り
これだけ！
なんかね、勝手に紹興酒とかラードとか
珍しいもの使うと思ってたんだけどね
家に常備してるものばかりでした
本当にこれで本格餃子になるのかと
半信半疑でしたが
何か、それっぽい！！
若干焼きすぎた感はありますが
逆にそれがそれっぽさ出してる！
あ、もちろん焼きは旦那様ですよ
肝心の味ですが、
いつものとは断然違う！
生姜が効いていて止まらぬ美味しさ
いつもは同じ量焼いても
余ってしまうのですが
今回はあっという間に完食しました
やっぱり、
自己流よりプロのレシピは間違いない
（当たり前）
（自己流で何でも作れると思っている勘違いヤロー）
この日は、たまたまスーパーに地元産の
生の枝豆が出ていて
えいたが食べたいと言ったので
塩茹ででいただきました。
夏ですね！
ビールですねー！
と行きたいところをグッと我慢。
餃子レシピはまだまだ
アレンジバージョンがあるので
しばらく餃子にハマるかもです