今日は旦那様のおじい様のお葬式でした。
悲しいお別れというよりは
103歳の大往生で
笑いありのお葬式。
仏式だったんで
最後におぼうさんからの
お説法があったんだけど
それがすごく、
こうなんというか、
ストンと心に落ちてきて
納得。
『こんな時でないと
人は命のことを考えない
みな誰しも
父と母により
この世に産み落とされて
生と死の大きな壁の間で
生かされている。
偶然にデタラメに生まれてきたのだろうか。
きっと違う。
ご縁があってこの世に送り出された。
そう信じて、命を全うすることが
何より大切なこと。』
実際おじい様にお会いしたことは
一度もなかったんだけど
こんなことなら
一度くらいお会いしておけば
よかったな。
後悔先に立たずですよね。
今日のこの気持ちを忘れずに
これから家族と関わっていきたいな。