今日、再び小児科に行きました
症状も変わりないし、熱は下がったし行くつもりなかったんだけど、朝一に私の母から
『小児科に連れていきなさい』と
そう言われると、行っといたほうがいいのかなぁと不安になったりして、即準備してGOー
かかりつけは、夏休みだから土曜日にお世話になった小児科
ここは、お休みないんだって!助かります
8時半からの診察で、私が到着したのは8時50分。
それなのに、玄関には靴がいっぱいひゃ~
待つのは覚悟してたけど、やっぱりキツイね
いつもかかりつけの小児科は、予約制だから待ったことない!有り難みをしみじみ感じました
それでも30分くらいで呼ばれたかな。
診察室に入るや否や、手足を見た先生は…
『喉だけだとヘルパンギーナで、手足に出たら手足口病ね。ほら、手足に出てるからこれは手足口病ってことね。
まぁ、手足に出たほうが熱はすぐ下がるから、今日下がったってことはもうこれで熱は出ないと思うよ。ヘルパンギーナはどっちかっていうと熱が長引くんだけどね。今日1日熱が出なければ明日から保育園大丈夫だから。
んで、問題は口の中』
と、ここまでまくしたてて、口の中を見る先生。またもや、頭の整理に時間がかかる母さん。でも、熱はもう出ないって言われて一安心。
そして、口の中を見た先生は
『うん、めちゃくちゃヒドイってことはないね』
って……
どゆことーーーー
ひどくないわけじゃないけど、めちゃくちゃではない…
どう受け取ればいいのかしらん[みんな:10]
そんなこんなで、すぐ診察は終わってお薬もなし
小児科って、なかなかかかりつけ以外を受診する機会ってないじゃない
今回、たまたまこの時期だったから違うところを受診したわけで。
かかりつけって言っても、家から近かったことと、甥っ子もかかりつけだったからって理由だけで、今のところにしたんだよね。
いつもの先生は、何も言わない人。
病名なんて絶対に言わないし、何の薬を出すのかも説明ないし、何の検査をするのかも言わない。
親としては、知りたいのに分からないというジレンマに陥るのよね。
でも、予約制だし、予防接種と一般診療の時間を分けてあるから、待ち時間は劇的に少ない。
なおかつ、待合室やら診察室やらにしつこいくらいのアンパンマンがおかげで、泣いてた我が子も一気に上機嫌
なので、私は勝手にアンパンマン先生と呼ばせていただいております
そして、今回のところは、場所的にはかかりつけとさほど変わらない。
先生は、きちんと説明してくれるし何だったら患部も見せてくれる。ただ早口っていうね…
そして、何より時間外診察をしてくれるの夜間や、休日にかかりつけの人だけ見てくれるんだって!子どもってだいたい夜中に悪くなるからこれは助かる
この貼り紙。
何か、先生の茶目っ気を感じる
こういうのって思ってるより大変だと思う。いつかかってくるか分からない患者のために常に待機してなきゃいけないし。先生にだって家族はいるだろうしね。だから、こんな体制をとってくれてる病院があるってことにもっともっと感謝しないといけないと思うわけでございます。
てなわけで、瑛大くんの手足口病デビューは何とか乗り切ったようです
さてさて、お次は何がまっているのかな
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