『名は体を表す』
名前って自分にとっては、産まれたときから決まっていて、あって当たり前のもの…
でも、付ける側にとっては大仕事
赤ちゃんを授かったと分かった時から女性にはたくさんの試練が待ち受けています
以前記事にしましたが、妊婦は本当に本当に大変
つわり…体型の変化…食生活の改善…体重管理…早産…
たくさんの試練をひとつひとつ乗り越えて最後に出産という大仕事が待っています
そんな中、パパになる男性はというと…
何もないとは言いません
私の旦那さまも一生懸命サポートしてくれました。感謝、感謝
しかし、やはり女性に比べると男性は楽してるんじゃないのか
黙って待ってればパパになれると思ったら大間違い
ということで、愛しいベビ太への最初の大仕事『名付け』を、ぜひ旦那さまにやってもらおうと決めていました
性別が男の子だと分かってからすぐ本屋へ行き、ルンルンで名付け本を購入した旦那さま
どんな素敵な名前を付けてくれるんだろうとドキドキ
が、本のあまりの分厚さ、あまりの情報量に戸惑い、結局途中で断念
それから数ヶ月が経過
しかし、もう時間がないベビ太はそこまで来ている
そこで、ついこの間、お休みの日に旦那さまと本腰入れて考えることに
旦那さまは『◯◯太』がいいんだそう
何か、柔らかい感じがするからというのがその理由
散々調べた結果…
『完璧な名前なんて結局ないんだよね~』
なんてボヤき始める始末
でも、ここはベビ太のために諦めるわけにはいきません
ベビ太が小学生になった頃、『自分の名前の由来』なんて宿題が出るに決まってる
そして、ウルウルした眼差しで私を見つめ、『僕の名前ってどんな意味があるの』て聞くに決まってる
そんな時、『散々調べたけど、結局妥協したのよね~』なんて口が裂けても言えない
ということで、何とかかんとか完璧って言える名前の候補を2つに絞り込みました
あくまで、旦那さま主体で
後は、実際にベビ太の顔を見てどちらかに決めようと思っています
いつか、
『ベビ太の名前は、パパからのプレゼントなんだよ』って教えてあげよう
自分の名前を大事にしてくれる子になって欲しいなぁ
そして一生懸命考えてくれた旦那さまありがとう
お疲れさまでした
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