365日の紙飛行機という歌がありますよね。
僕はあの曲は大好きなんですよね。
実は、僕は亡くなった実の父の年齢を追い抜きました。
父を超えたんです。
でもね、そんなときに365日の紙飛行機の歌が頭の中で再生されるんですよ。僕の中で生き生きと流れてきます。
歌詞より抜粋
その距離を競うより、どう飛んだか、どこを飛んだのか、それが一番大切なんだ。さあ心のままに。
これね、距離っていうのは年齢のことだと思えてならないんです。
どれだけ年齢を重ねたのかは重要じゃない。大事なのは、利他愛の行動をしたのか。どんな試練を受けて成長したのか。
それが一番大切なんだってことなんだと思います。
この歌深いなぁって思います。
実の父の年齢を追い越したときに流行った曲が、この365日の紙飛行機だったんです。そのときも何となくそういう意味なんだろうなって思っていました。
歌から気づかされることって多いですね。