今日もなんとなく寝不足だ。(旦那の鼾で)
頭の芯がぼうっとして、身体を動かすのが億劫。
朦朧としながら起き出すが、食欲も無く、とりあえず片付けから家事を始めるが、
どうしようもなく、沈没。二度寝。
もっと無理やり起きていた勤め人の時期があった。
なるべく寝ていたいので、出勤するのに間に合う時間ギリギリに起き、着替えて髪を梳かしただけで飛び出していた頃。
翌日が辛くなるのがわかっていても、深夜まで起きていた。
深夜くらいしか自分の楽しみの時間が持てなかったからだ。
そして早く寝れば、あっという間に来て欲しくない翌日がやってきてしまう…。
たいてい1~2時頃までは起きていた。朝は6時。毎日4、5時間の睡眠時間。
朝は辛かったが、遅刻するのも怖かったので、3個のベルで無理やり起きた。
そして通勤電車に乗り込むと寝ていた。(始発電車を狙って行ったので、どうにか座れた)
もともと、よく寝るほうである。
学生時代の長期休みは、いつ起きているの?と親に言われるほど寝てばかりいた。
週末は「午前中」という時間は夢の中。(起きても読書で妄想の中。)
だらけた生活だが、それが自分の自然なリズムだった。
それが就職で一変した。
それは自分を削っていくことだった。主に精神的に。
私の大好きなまどろみも、然り。
そもそも眠れなくなり、眠いのに目が覚めてしまう早朝覚醒も始まった。
考えてみれば、そんな変化で影響が出ないわけが無いのだ。
どんどん体調を崩していったが、さもありなん、というところであろう。
原因を突き詰めれば、ストレスと寝不足、おそらくこれに尽きる。
睡眠時間は、健康の重要なファクターだと思う。
殊の外、影響が大きい。
それを実感したのは、充分に寝られる環境を得てから。
結局休職したのだが、著しく体調が好転した。
「週末ユーザー」だった便秘も解消したし、頭もすっきり。身体が重くてたまらない、ということが無くなった。目もかすむことがなくなったように思う。
過食もだんだん治まっていった。
ただ、すべてが完全に、ではない。
失ったものは大きかった。改善はしているので、これから快復していくことを願うのみだ。
精神的なものは、おそらく、悪くなったのと同じだけの時間が必要なんじゃないかと思う。
(20年弱か…。あんまり我慢するんじゃなかった。)
そして。
一番大きな出来事は、このトシで、受胎したことだろう。しかも自然に。
止まってしまっていた生理が、7年ぶりに再開したのもびっくりしたが、「年齢的に期待しないほうがいいよ」と言われ、自分でもそのつもりだった子供ができてしまうなんて。
不妊治療をしていた人が、ストレスの多い職場をやめ、行き詰っていた治療もやめて、一日9時間寝る生活をしていたら、自然妊娠した、という話を読んだことがある。
ああ、やっぱりストレスと睡眠時間なんだ!!
これ以上の実感があるだろうか?
なので。
体調が悪い人、妊活中で思い当たる人には、個人的に「とにかく睡眠をとること」をオススメする。社蓄の人は要注意。
それにしても。
寝たいだけ寝ることもできない、今日日の現実って、どこかおかしいと思う。
ロボットが生産性を飛躍的に向上させるなんて近未来の話を聞くが、無理をしなくても、余裕を持って生きていける時代がくるのだろうか。
どうか、皆が悠々と人生を満喫できる未来がありますように。
せめて、人間の根源的な欲求が満たされるくらいには。
余談
世の中、ショートスリーパーと呼ばれる人種がいるそうな。
9時間寝ないと寝不足と感じる自分にとって、4時間以上寝ると頭痛がする、というダンナが、別の生き物のように感じる…。
↓こんなのもあった。やっぱホルモンと睡眠は関係あるんだ~。
女性のリズムを整えて、ぐっすり幸せな夜を取り戻す【シンデレラスリープ】 ![]()