昨日のツイッターのつぶやきに「 いまや大学なんてどこへ行ったっていいことはない」というのがありましたし、採点ミスによる不合格者のニュースもありました。
いまや大学は世間を賑やかにすることはあってもろくなものではありません。
で、タイトルに書きました「大学にピンからキリがあるように、教員もピンからキリ…」についてです。
例え、ピンの大学に入学できたとしても、キリの教員に当たってしまうとご愁傷さまと言うしかありません。
大概は人畜無害な先生方ですが、わたしも初年度にキリの専任でもない教員に当たってしまいました。事故と言ってしまえば、実にそうなのであります。
歳は私の半分にも満たないのに、エラそうなことこの上ありません。物事をそれほど良く知っているわけでもなく、一度社会に出てから教員をやっても遅くはありません。
無遅刻、無欠席で課題もすべて期限内に提出も評価は5,4,3、不合格のうちの3にされてしまいました。
最初からどうも目を付けられていたようです。この授業に対する私の努力はいったい何だったのか。
この教員は教壇に立つには、もっとご自身が勉強するべきです。
大学はこのような人物を教壇に立たせてはなりません。
末永く記録しておきます。