ポルトにある大聖堂。
市内で最も古い建造物でありポルトガル国内で最も重要なロマネスク様式建築の一つである。
サン・ベント駅
1900年に建造されたポルトを代表する美しい駅でポルトガルの建築家マルケス・ダ・シルバがフランスのボザール様式の影響を受けデザインしたもの。
何といってもこの駅の見どころは構内の壁を彩る約2万枚のアズレージョでジョルジュ・コラソによって1930年に制作されたものでポルトでも人気の観光スポットの1つとなっています。
ポサーダ モステロ デ ギマランイス(Pousada Mosteiro de Guimaraes) 5つ星ホテル
ギマランイスで12世紀のアウグスティノ修道院を利用した国営ホテルのセント・マリーナで昼食しました。
コインブラ大学
ヨーロッパ屈指の伝統を持つ名門コインブラ大学の建造物群を主な対象とするUNESCOの世界遺産リスト登録物件である。古都コインブラは特に16世紀以降、大学と密接に結びついて発展してきた都市でアルタ地区とソフィア地区には大学の歴史を刻んできた様々な建物が残る。
コインブラ 新カテドラル
16世紀に建設を開始した建物。ポルトガル全盛期に完成し金泥細工の多く施された内部は年輪を感じ祭壇背後の壁の装飾は17世紀末に活躍した彫刻家ジェロニモ=ルイスの代表作として知られる。
「谷間の真珠」と称されるオビドス。
オビドスの歴史は海からの外敵の侵入を防ぐためにローマ時代に砦が築かれたことにさかのぼります。
1282年にディニス王がオビドスの街並みに魅了された王妃イザベルにこの街を贈ったのを機に以後1834年まで歴代の王妃の直轄地として愛されてきました。
ロカ岬(Cabo da Roca)
リスボン都市圏にあるユーラシア大陸最西端の岬。
ポルトガルの詩人ルイス・デ・カモンイスの叙事詩『ウズ・ルジアダス』第3詩20節の一節「ここに地終わり海始まる(Onde a terra acaba e o mar comeca)」を刻んだ石碑が立っている。
リスボン「発見のモニュメント」修復作業中でした。
2016年夏より修復作業が行われており工事作業は2016年12月頃まで続く予定らしいです。
ある意味 25年に1度の滅多にないタイミング
ジェロニモス修道院 (Mosteiro dos Jeronimos)
16世紀のポルトガルの栄光を今に伝える白亜の大寺院。マニュエル1世がヴァスコ・ダ・ガマの海外遠征で得た巨万の富を費して建てたもの。
16世紀初頭の着工から300年以上の期間をかけて19世紀に完成した。その完成度の高さからポルトガル建築の最高峰と讃えられる。1983年世界遺産に登録された。
コメルシオ広場(Praca do Comercio)
ポルトガル・リスボンにある広場『貿易広場』という意味でテージョ川近くにある
サグレスには、16世紀に建てられた要塞があります。大航海時代にエンリケ航海王子がここに航海学校を開きました。また、
サグレス岬から北西に6kmのところにあるのがユーラシア大陸最南西端の岬、サン・ビセンテ岬です。