GILTの福袋 | Qu'est-ce que c'est?

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いつの間にか中堅になった(?)会計士と愛娘・姫様と極小チワワくららのとりとめもない日々の記録
(☆たまに旦那出現☆)

例年発注しているGILTの福袋。
 
今年は元日の8:35p.m.からという珍しい時間のスタートでしたが、XSからXXLまでの6サイズ展開、上代10万円相当が12,000円の福袋でした。
 
私はMサイズを注文して、昨日の夜、到着しました。
 
 
 
 
 

 
 
 
受け取った時に、例年に無く重かったので何だ???と思いましたが、開けてみると服だけでした。
 
が、、、結論から言うと今年は今までに無く大ハズレ。
 
中身は以下のとおり。
 
 
 
 
 
 
 
 
全く同じデザインかつ色違いのポリエステルのフレアスカート。
 
しかも、ウエストが私の苦手なゴムだったりする。
 
丈はマキシまで行かないけど、長めでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
しかも、もう一枚、このスカートも同じデザイン。
 
素材だけ違っていて、こちらは麻と綿の混紡で夏物だと思います。
 
そもそも、あまりスカートをはかない人に、同じデザインで3枚とか、無いわー。
 
ここまではPONT DE CHALONSというブランドのもの。
 
 
 
 
 
 
 
 
今年はどこまでもボトムスを入れたいらしく、これはペラペラのポリパンツでした。
 
もちろん、ウエストはゴム。
 
嫌がらせのようだわ。
 
このブランドは、qu'une vieでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
最も着ないと思われる服がこれ。
 
kippisというブランドのペラペラサロペット。
 
これは一回着たらボツかもしれない。
 
 
 
 
 
 
 
 
Vers Vertというブランドの夏物ニット。
 
綿&シルク&リネンの混紡という扱いづらそうな生地で、かつ、引っかけそうでたまらないデザインだけど、比較的自分の趣味に近いかな。
 
 
 
 
 
 
 
 
最後にMAISON CIRCLEのミッキーさんのTシャツ。
 
これが一番まともかも。
 
 
 
 
 
もう何年もGILTの福袋を買っているけど、洋物のブランドが全く入らなかった福袋は初めて。
 
何となく、衣料品会社の企画物福袋な感じがする。
 
これだったら、気に入らない品物が入っていても、点数が少なくても、まだ今までのようなブランド福袋の方がマシかな。
 
GILTで買う意味が無いもんね。
 
 
 
服飾系の福袋はここしか買わないので、残念感いっぱいでした。
 
皆様の福袋の結果はいかがだったでしょうか?