立派なヤツ | 防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

「防浪提に抱かれて磯の香りも生き生きと」
田老一小校歌の歌い出しです
津波が来ても二重の防浪提が守ってくれると思っていました
津波はその防浪提までも破壊して、ふるさとを壊滅さた
それでも、やっぱり海は麗しいし、川は清い

 田老魚市場はそもそも規模が小さいため魚の数がまとまりません

 

 その上、暖流系の魚とか、本来数が少ない魚がひょっこり入ったりすると仲買人産もどのぐらいの値段で入札するか難しいと思います

 市場側から見ても、あんまり上がったことがない魚は一体どのぐらいの価格が相場なのか見当が付きません

 たとえば、このイシガキダイ1.1㎏活魚

 釣り番組ではよく見ますけど、食べたことはありませんし

 

 マツカワ1.4㎏(ってなってましたが、ホシガレイですねこれ)活魚

 こんなのが釣れたらおもしろいでしょうけど、これもなかなかあがらない魚です

 

 数年前北海道にブリだかワラサだか大量に水揚げされたのに、過去にほとんど水揚げされてないこともあってメチャクチャ安かったとかいう話を聞いた気がします

 

 築地ではどのぐらいの値段がするんだろうか?

 

 


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