ピッチ↑ | 防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

「防浪提に抱かれて磯の香りも生き生きと」
田老一小校歌の歌い出しです
津波が来ても二重の防浪提が守ってくれると思っていました
津波はその防浪提までも破壊して、ふるさとを壊滅さた
それでも、やっぱり海は麗しいし、川は清い

 新しい国道は急にピッチがあがったように感じます

 実際のところは土台部分には時間がかかり、土台さえできれば後はどんどんできあがっていくのかも知れませんが、新しい年に入ってから、ちょっと見ないでいると風景が変わったように感じます


 ここは震災前に田中菓子舗があった辺りです

 右側に小さく見えるのが漁協の事務所



 震災前右側には民宿「かわと屋」があった場所ですね




 画面の左側は津田時計店があった場所


 思えばこの辺にはけっこうお店があり、たくさんの人々の暮らしがありました

 今は昔