何か「YOUNG SONG」の方が有名で記憶に残っていませんか? なぜだか考えてみましたがひとつは売上=発行部数だと思います。平凡は74年がピークで150万部、その後は明星に差をつけられてしまいます。
百恵さんが活躍して私たちが知っているのはこの時代から80年までですから、明星の方が発行部数が多かったんですね。それと歌本のタイトルがダサい?
私の記憶は曖昧ですが「Heibon Song」って「YOUNG SONG」よりも小さいサイズで、しかも本の綴じ方が横長だったような記憶があります。これは本棚のサイズに合わないし、綴じ込みの辺が短いため本棚に立ちにくいような気がするんですが…。
そしてWEBであまりアップされていないのは、本誌のグラビアよりも簡単に、その辺でちょっと撮ったような写真が多いからでしょうか?
そんな訳で今日と明日は歌本の表紙を、そのあと3回で歌本の中身の歌詞カードをアップします。割と見たことのない写真があるかも?
曲は78年9月「ドラマチック」から「サンタマリアの熱い風」を、78年10月3日ミュージック・フェアーの画像でどうぞ。2枚目の写真の衣装はLPのジャケにちょっと似てるでしょう!
★サンタマリアの熱い風★
80年11月号 引退してからも表紙になって、特集されてます。
写真は78年だと思います。
これも表紙でしょうか? 阿木さんのサインは後からです。
75年8月号 ここは海?それとも川?
77年3月号
74年8月号 いかにも「ヤンソン」という感じの表紙!