今日は朗読の日 | sakaeの百恵さんブログ

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 今日は何の日? 今日6月19日は「朗読の日」だそうです。 これは日本朗読文化協会が「ろう(6)ど(10)く(9)」の語呂合わせから制定し、芸術文化としての朗読の普及を目指すそうです。
 この意味知ってました? 
 黙読は黙って何もしゃべらずひたすら読むこと。声を出しません。
 音読は声に出して読むこと。これはわかる。
 朗読は誰かに読み聞かせるため声を出して読むこと。なんですって。音読と朗読の違いって知りませんでした。
 私は昔は一部の推理小説は読みましたが、ほとんど本を読みません。なので私の本の読み方は基本「積読(つんどく)」です。これは正式な読書用語です(^O^)

 で、百恵さんと読書ですが、百恵さんは読書家だったですね。高村光太郎の詩集とか愛読書で、辞書も常に持って歩きわからないことはすぐに引いていたみたいですね。
 百恵さんが人に読み聞かせるために・・・2作品ありました。
 一つ目は74年10月1日「ソングブック」についていたソノシートの「15才、お兄さん、空よ」の詩の朗読です。ちょっとたどたどしいですね。こんな時代もありました(^O^) お若い方知らないですよね。ソノシートはレコードの薄っぺらなもので、雑誌とかのおまけについていました。レコードの解説は省略。
 二つ目は79年11月2日の金曜娯楽館「詩の朗読、涙のシークレットラブ、愛の賛歌」です。これは朗読も、歌も、表情も、円熟していると言った感じがします。

 ★金曜娯楽館★




おまけ kyou tubeパクリ
 ハワイ グリコCF撮影で足と腕が焼けた百恵さんです(^O^)