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じじばば・・のんびり海外旅行・・のブログ

インターネットのおかげで、フライトもホテルもみんな自分で簡単に予約できる便利な時代になりました。なので、じじばばはでかけます。
自由でのんびりの海外旅行。

まだ体から時差ぼけが抜けてませんが、このブログは、またしばらくお休みです。毎日、読んでくださる方がいて嬉しかったです。ありがとうございました。では、、、、、

帰国便に乗っている。去年の11月に旅した時、パリはとても寒くて、私はずっと咳をしていた。朝は暗いし夜も早く来た。今回の旅は、、


① 初夏。

ヨーロッパの昼間がとても長い季節。夜10時を過ぎてもまだ明るい。そう、やっぱりヨーロッパは春から夏がいい。何と言っても行動しやすい。ワルシャワからリトアニアのヴィルニュスへバスで移動した時は到着が夜9時を過ぎた。それでも明るいので安心。初めての街に真っ暗な時間には着きたくない。


②暑かった。

バルト三国はずいぶん北にあるので気温が低いのではと思っていた。私たちが滞在した時がたまたま暑かったのか、連日30度を超えていたような気がする。しかも夕方4時頃がいちばん暑い。夏至祭りは祝日なくらいだから、バルト三国の人たちにとって夏は大切ないちばん楽しめる季節なのだろう。太陽の光は強いけど、日陰に入ると気持ちの良い風が吹く。そして樹々の緑がなんといっても美しかった。


③バルト三国

ひとまとめにしてはいけない。そう思った。小さいけれどそれぞれに国。ラトビアとエストニアなどは旧ソ連との関係がずいぶん違ったようだ。ラトビア人を大量に殺してロシア人が入り込んだラトビア。今でも半分くらいはロシア人らしい。それでサポートウクライナの意思表示をしてる。エストニアは一流のヨーロッパの国になろうとしてる。特にタリンは計画的な街作りが進行中。

行ってみるまでは三つの国の名前もまともに言えないくらいだった。行ってみてよかった。国が小さいからこそできることもあるのでは、そう感じた。


④なんでもアプリ

ほんとになんでもアプリの時代になった。パリの市内交通の紙の回数券は、これまでとても使いにくかった。去年パリに行った時にnavigo easy という交通カードが出来ていたので買った。回数券のカード版。なくなりそうになると駅でチャージして使っていた。今回はiPhoneにボンジュールパリというアプリを落とすと、そこで交通カードにチャージができることが分かった。パリはまた行くかもしれないので、アプリを入れておいた。

エアフランスからもアプリを入れるようにと何度もメールが来てた。ヴィルニュスでも交通アプリら使った。けど、もう行くことは無さそうなのてすでに削除。ワルシャワでショパンのコンサートを予約する時にアプリが必要だった。前回、データーだけのSIMカードで失敗したので、今回は電話番号付きにした。+44で始まるイギリスの電話番号なのだけど、それを入力するとメッセージに本人確認のための4桁から6桁の番号が届く。

バスのチケットもomioというアプリで取った。予約してクレジットカードで決済するとメールでQRコード付きのチケットが来るので、それを見せてバスに乗車。列車のチケットもそこで取れるのだけど、今回は駅のカウンターで取った。アプリは便利だけど、なんでもかんでもアプリって、なんか疲れる。


⑤タッチ決済のクレジットカード

もうこれなしではヨーロッパは旅行できない。ビールを飲んではピッ!スーパーでの買い物もピッ!で決済。ポーランドは特に通貨が違うためか、とても進んでいてオールタッチ決済だった。

トイレ用に20ズオティほど確保してたけど、トイレもクレジット決済で使えるようになってた。なので20ズオティはバスに乗る時にお菓子に変えた。

普段、私はマルエツスーパーのセルフレジでタッチ決済使ってるけど、日本ではタッチ決済できないどころか、キャッシュオンリーの店多いよね。使えてもピンが必要だったり。やっぱり遅れてる

はっきり言って日本は遅れてる。カードの手数料が高いとかで個人の店ではカードを嫌がる。だからPAY PAYみたいなプリペイド式が広まることになるのかな。ヨーロッパではドイツではキャッシュがけっこう必要。パリだとマルシェで10ユーロ以下はキャッシュと言われたりするかな。


⑥老いと向かい合う

疲れたと思うことが増えた。じじ様もそうとうお疲れな感じだった。体調管理は老いれば老いるほど旅の課題。2人ともほんとに歳を取ったなと感じることの多い旅だった。


⑦食事

どうして中華とかタイ料理とかベトナム料理とか食べてるの?って言われそうだけど、ハンバーガーとかステーキとか、毎日は食べられない。フランス人だって毎日フランス料理を食べてるわけじゃない。あまり美味しくない料理が大量に出て来るのも恐怖。なので体になじみやすいアジアンな料理へとついつい行ってしまう。食べる量も減ってきた。ケンタッキーなど一人分の量が多いからふたりでシェアしてでちょうどいい。


⑧グーグルレンズの翻訳

これはとても役に立った。まずはレストランのメニュー。何語で書かれているのかさえ分からなくても、グーグルレンズは読み取って翻訳してくれる。美術館の説明書きなども翻訳。前より賢くなっているように思う。


⑨留守を支えてくれる人

毎回のことだけど、留守中の我が家を支えてくれる人がいるのは、ほんとにありがたい。特にお花への水やり。今回はバラや紫陽花の剪定までしてもらった。鳩対策もしてくれたし、、感謝!


⑩ トイレとお風呂

ウォシュレットは皆無。バスタブにはこの半月の間、入っていない。帰ったら、ゆっくりお風呂に入りたい。髪の毛も染めに行かないと、、、


✴︎Uberとbolt

配車アプリ、今回は私がboltでじじ様はUber。空港までのboltは20ユーロと言ってきた。朝早いうちは12ユーロだったのに、急に高い。じじ様がUberを調べたら13ユーロ。なのでUber。日本にいるときはGO。こちらは呼ぶだけのアプリ。

海外にいるとUberやboltは何かと役にたつ。


✴︎マスク

日本ではまだマスクしてるんだ。パリ、ユトレヒト、ベルリン、ワルシャワ、バルト三国、ヘルシンキと行ってきたけど、誰もマスクしていなかった。海外から日本へ遊びに来る人たちにとって、日本人のマスクは異様な光景だろうなあ。


✴︎今日のパリ羽田便に日本人はほとんど乗ってなかった。2割くらいはいただろうか。旅先でもほとんど日本人を見なかった。ヘルシンキとタリンには韓国の団体、日本人のグループが少しいた。まだ、みんな旅に出ていないね。


とまあ、搭乗中に書いたものを手直ししてブログをあげることにする。東京、蒸し暑いね。



7時半にチェックアウトして、Uberで空港。boltよりUberの方が安かった。空港はとても混んでいた。8時に着いて搭乗券、荷物タグ、荷物預け。何だか今回のチケットがセルフチェックインの機械ではうまく行かなくて、いろいろヘルプしてもらった。パスポートコントロールは無人のゲート。ひとりあたりにかなり時間がかかっていた。やっと保安検査が終了したら9時20分。K41ゲートは搭乗が始まっていて着いてすぐ搭乗。パスポートコントロールが機械化されているのだけど、とにかく遅い。リセットに時間がかかり過ぎ。オリンピックがあるのに大丈夫かな?まずいだろう。まもなく離陸。帰りは飛行時間が12時間35分だそう。朝に着くのでしっかり寝ていきたい。SIMカードの12Gは1G残った。

この旅で初めて経験したことを書いてたはずなのだけど消えてるね。どこかで間違えて消してしまったのかな。でも言いたかったことは日々のブログで書いてきたと思うので、あえて書き直しはしないことにした。

が、本日またまた新しい経験。夕食を食べようとモールへ行った。まずはスーパーで寝酒用のワインを買ってからビッグベンというお店に入った。ビールとポークリブローストを注文。



ビールは出てきたけど料理が出てこない。あまり遅いのでじじ様が聞きにいったら、オーダーが通っていないらしかった。ホール担当の人がちょっと仕事ができない感じのアンデス系の人で、真面目に働いてはいるのだけど動きが鈍い。注文を入力するパソコンの前で固まってしまってたりする。なんだか働いてる人も働かせている人も大変だな。ビールだけでチェックしてと言うとNO PAYで良いとのこと。しかしビールがただになったからと言ってねえ、お腹が満たされるわけではない。

閉店1分前のスーパーに飛び込んでサンドイッチと揚げ春巻きみたいなものを買った。レジに並んでいると、イヤイヤこんなに買う..??というすごい量の買い物をしてる人たちがいる。大きなカートに山盛りの商品。だからなかなか順番が来ない。並んで待っていたら警備員らしき人がセルフレジの方が早いと教えてくれたので移動。だけどセルフレジも初めての店では、そうスムーズにはいかない。お姉さんにヘルプしてもらった。閉店時刻になるとレジが次々にクローズ。出口もクローズ。20くらいあるレジも3つくらいになり、レジを通らないと出口へ行けないシステム。セルフレジからの出口ではレシートのバーコードをかざさないと出口が開かない。出口には警備員がいて客をチェックしてた。巨大スーパーがクローズする様子もおもしろかった。空港近くの二つ星ホテルに泊まったがために、今日はいつものパリではできない体験をした。もうこのショッピングモールへ来ることはないと思うけど、なかなかの混雑で、これくらい利用者がいればつぶれることはなさそう。あとは出口センサーと警備員がどこまで万引きを止められるかだね。人種差別かと思うくらいイスラム系の人がチェックされてる感じはあった。気のせいだといいのだけど、、、、。

すぐ隣にあるホテルに戻ってワインを飲んだ。サンドイッチと揚げ春巻きも意外に美味しかった。まあ、お腹もすいて期待値が下がってたせいかも。NO PAYも初めての経験だった。

朝はホテルのモーニング。

久しぶりに飲んだコーヒーがおいしかった。7時半にはチェックアウトして空港へ向かう。

昨日の夕方に散歩に出た。凱旋門が見える通り。車がたくさん走っている通りに沿った緑地帯。

子どもたちが遊んでいたり、

トレーナーとボクシングの練習してたり、、、


ベランダに緑


この花は?

満開のアナベル、バルト3国では紫陽花はお店でしか見なかった。パリでも珍しい。

ぶらぶら歩いて適当に飲める感じのお店を探したけど、これがパリには少ない。中華は昨日食べたし、レストランだと重いし、、、。


このバーでビールを飲んだ。こういう店は飲むだけの店。日本の居酒屋みたいなものがないんだよね。だからパリではAirbnbを使うようになる前も、キッチン付きのアパートホテルに泊まって、夜はマルシェで買ったもので飲んだりしてきた。今回の部屋は残念なことにコンロが作動しない。スイッチは入るけど、、、。

なので帰りにスーパーに寄ってちょっと食べられそうなものを探してみた。最近コンビニ的な店やスーパーは増えてるけど、惣菜のようなものはあまりなくて、サンドイッチやサラダ、ハム、チーズ。惣菜の専門店はあるけど、近くの店は土日はお休み。結局、カールフールで見つけたお寿司を買って部屋で飲んだ。サーモン握りとサーモン巻き。どちらもお米が柔らかくて褒められたものではなかった。まあ、そういう日もある。 

あさ6時。なんだか薄暗いので天気予報を見たら今日は晴れとあった。

Yahooがヨーロッパでのサービスをやめてしまったので、ヤフー天気をここでは見ることができない。時々、江東区で強い雨とかいうテロップだけは入る。パリは今日の最高気温20度って??長袖の気温だ。ほんとうかな?

11時にチェックアウトして、Boltを呼んで空港近くのホテルへ移動。いろいろ検討したけど、公共交通を使うより、早くて楽で2人なら金額的にも安いくらいと分かった。チップを入れて40ユーロ。明日のフライトが9時40分なので空港近くのホテルにしたけど、Boltというのの便利さが分かっていれば、パリ市内に泊まっても良かったな。また来ることがあったらそうしよう。

今夜のホテルは二つ星のツイン。12平米とあったので、どれだけ狭いんだかと思っていたけど、まあ泊まるだけなら問題なし。圧迫感があるほど狭いわけでもない。東横インって感じかな。

チェックインは3時なので荷物を預けて、すぐ前にあるショッピングモールで時間潰し。お昼はここ、2度目のケンタッキー。1セットをシェアしてちょうど良い。


とっても広いモールで、警備員の人数もかなり多い。時々アラームが鳴ってた。

休憩できる椅子もあるし、

子どもたちの遊び場もあるし、

すごく広いスーパーも入っている。

150くらい、お店はあるらしい。

こんな店もあった。

外から見ると、そんなたくさんの人で賑わってるようには見えない。まるで倉庫。

ホテルの近くにはここくらいしか飲食できるところはないので、今夜はここで夕ご飯を食べる以外の選択肢はない。明日は帰国、東京に着くのは4日の朝。旅も最終コーナーです。



思っていたより広くてきれいな部屋だった。シャワーは悪くなかった。バスや地下鉄の駅にも近くて便利。だけど湯沸かしポットはないし、コンロは壊れているのか作動しなかった。


スイッチを入れても、ここまで。コンロを使う人はあまりいないのだろうか。レビューを読むと4月に利用した人が使えなかったと書いていた。




湯沸かしポットが用意されて、コンロが使えるようになったら、利用するかも。この旅最後のairbnbです。



パリに戻って来た。疲れてぼろぼろだけどパリに戻るとなんだか落ち着く。ちょっとだけパリの方が涼しい。

疲れてたのでairbnbの近くの中華で夕食。

この立派な建物の1階が中華料理店。客がひとりもいなかったので、ちょっと心配だったけど、普通に美味しい中華だった。

茄子の炒め

ザーサイ

酢豚、それとご飯とビールで50ユーロ。

カールフールへ寄って氷を買って、部屋で軽く飲んで就寝。パリはパリ。緑もないのになぜか落ち着く。朝のうちから雨が降り出した。

7月1日の朝は出来立てのパンと紅茶。このairbnbにはなぜか湯沸かしポットがない。お湯をコンロで沸かそうとしたら、スイッチが入らない。仕方ないからレンジでお湯を沸かして紅茶を飲んだ。

11時に開くとグーグルにあったのでCODINAの店へ行ってみた。久しぶりに地下鉄に乗ったら、何とホームに安全柵が作られていた。交通カードにはアプリからチャージできるようになってるし、紙の回数券の時とは大きな変化。

CODINAの店はコロナの時に閉店したはずだったた。でも昨日グーグルで見たらやってるってなってたので、それはラッキーと思ったのだけど、行ってみたら違う店になっていて、CODINAのことは知らないと言われた。

日本人がやっているチョコレート屋さんでお土産のチョコを買った。高評価のお店だ。






近くの店でランチ。


メニューはこれで読み取ってと言われた。最近、多いな、こういうの。読み取ったはいいけど作動しない。すると店員さんが僕のを貸すからと携帯を貸してくれた。でもやっぱり作動しなかった。作動すれば多分日本語でも分かるようになってたのだろう。紙のメニューはないと言う。なので店員さんのお勧めを聞いて、それを注文した。



私にはこれを勧めてくれた。パンの上にアボカドとチーズ、ザクロ、カボチャの種、などがのっていてサラダがついていた。じじ様はオニオングラタンスープ、エッグベネディクト。何となく、おフランスなランチ。

その後、デパートへCODINAのアルガンオイルを探しに行ってみた。デパートを3つほど回ったけど、写真を見せても皆知らないと言ってた。通販だけの店になってしまったのかな。






パリだねー

食材店へ行って少しだけ買い物をして、オペラからバスで戻ってきた。



広くて新しいairbnbだった。アパートの出入り口のナンバーキーが不調だった以外は問題なし。快適なairbnbだった。乾燥機付きの洗濯機があって便利だった。

建設ラッシュの開発地にあったので、窓の外には建築中の建物。その向こうに船が見える。

wifi接続のQR

上は来客の顔が見えるピンポーン。下は何かのコントロール設備なのかな?

何かとハイテクな作り。さすがIT国家。


対面式のキッチンとダイニング。おしゃれ!!

午後のフライトでパリへ。今日も朝から暑い。暑くて長袖の出番など全然なかった。タリン空港までBoltを呼んだ。アプリの使い方がまだよく分かってなくて、もたもたしているうちにキャンセルされてしまった。再度呼んで無事乗車。空港はそう遠くはないのだけど、道路工事のところも多くて渋滞気味だった。

12時過ぎに空港に到着。フィンエアのチェックインカウンターは空いていて、すぐにチェックインできた。ヘルシンキで乗り換えなのでチケットが2枚出た。バッゲージはパリまで行くことを確認。ヘルシンキでは2時間ほどトランジットタイムがある。

タリン空港はなんだかとてもコンパクトで可愛らしい空港だった。

コンビニ

子どもの遊び場

卓球も出来ちゃう



オリンピックで活躍した人一覧

ヘルシンキまではこれ。プロペラ機は久しぶり。五島列島に行った時、乗ったことがある。


私の席がプロペラの横。



低空飛行なので景色がいい。

タリンからヘルシンキ間のシャトル便。一昨日はフェリーで2時間だったところを、飛行機だと30分。離陸したと思ったら、あっという間に着陸。飛行時間25分。乗り換えの19番ゲートで、持参のポテトチップでビール。ヘルシンキ空港はゲートが60番まである。表示は分かりやすい。







通路を日本人のツアーが通って行った。タリンへ行くのかも。タリンはなぜか日本人多め。

フィンエアーからは、アプリを使えというメールが何度も何度も来てた。でも、今後使う可能性は低いのに面倒な手続きはしたくない。確かに預け荷物なしでよく利用する人にはアプリは便利だろう。WEBチェックインしておけば、即検査場に行けるから、時間の無駄を減らせる。チェックインカウンターが空いているのはそのためかな。こちらの人は日本人の何倍も使いこなしているようだ。クレジットカードを持つことにさえ抵抗を感じる人がいる日本は、やっぱりかなり遅れを取ってるね。ヨーロッパ旅行でタッチ決済できるカードを持ってなかったら、不自由この上なくなった。あっという間に状況は変化してる。そろそろパリ行きに搭乗。

昨日、寝る前に洗濯機を回した。韓国製の全自動洗濯乾燥機。朝起きて洗濯物を取り出したら、やっぱり縮んでた。特にじじ様の綿のズボンがシワシワ。なので水洗いと脱水だけのコースで洗い直して自然乾燥。ドラム式の洗濯機がヨーロッパでは普通だけど、私はやっぱり水流式の洗濯機が好き。乾燥機というのも布が傷むように思う。

なんだか日本でコロナが流行ってるみたいだね。そういう話がポツポツ聞こえて来る。

ちなみに私たちが旅行に出てこの1ヶ月。あちこち移動して来たけど、マスクしてる人なんて全然いなかった。乗り物や美術館やレストランも何の制限もなし。実態は分からないけど、ヨーロッパはコロナが終わった感じがする。

最終日の今日は美術館。まずはバスでカドリオルグ宮殿。バスには初めて乗った。チケットは車内の機械にクレジットカードをタッチすると1回券の2ユーロが引き落とされる。2年くらい前までは運転手から買ってたみたいだけど、いちだんと進んだ形になったようだ。もっともタリン在住者は無料のパスを持ってるそうだ。

エストニアのタリンは公共交通の無料化に取り組んですでに5年になるそう。観光客は対象じゃないからチケットを買って乗るわけだけど、ほとんどの観光客は配車アプリでタクシーを呼んでるので、私たちみたいにトラムやバスに乗る人は少ないらしい。トラムって楽しいのにね。

カドリオルグ宮殿は公園の並木道を歩いて行った先にあった。タリンも、とにかく公園の樹々が素晴らしい。



1718年、ロシアのピョートル大帝によって妻のエカテリーナ1世のために建てられたバロック様式の宮殿だそう。


暖炉だね。

フランス式庭園

小さな宮殿だけど、なかなか上品で良い感じだった。中は美術館になっていた。

ベルサイユ宮殿のミニ版?


またまた緑の中を歩いてエストニア国立美術館。孫と散歩していたおばあちゃんに道を聞いたら、一緒に歩いて案内してくれた。私はエストニア人なので、英語はちょっとしか分からないと言っていた。孫は5人いるんだって。一緒にいた子は5歳の男の子。

エストニア国立美術館は建物の作りからして現代美術館という感じ。

作品は時代ごとに分けて展示されていた。







旧ソ連時代の作品が展示された部屋もあった。いかにも政府のプロパガンダ風。共産主義というより、独裁者に統制されてる作品には魅力はない。独立から約30年。埋もれていた作品も世に出てきただろうし、意欲あるアーチストが育っているようだ。

お昼はこの前のタイ料理店。混んでる時間を避けて遅めの入店。

ソムタム


イカと海老のフリット

タイチャーハン

タリンにはタイ料理店がけっこう多い。エストニアで開発したboltという配車アプリが、少し前からタイで使われるようになって、grabを抜いた時聞いたことがある。IT繋がりでタイの人たちが働きに来ているのかな。

日本にいるとバルト三国とひとまとめにして考えがちだけど、旧ソ連から独立した小さな国という共通点はあっても、30年経って、それぞれに向かうところは違っているようだ。3つの国の首都を回って見た感じでは、ここタリンは旧市街の観光とは別に、街づくりに取り組んでいるのが伝わってくる街。

公共交通無料化、交通網整備、建築ラッシュ。

普通なら何となく後ろに中国に影を感じるところだけど、美味しい中華料理店がないところを見ると違うかもね。

バルト三国は情報が少ないので、暮らしたことのある人のブログなどを読むことが多い。タリンなどはすごいテンポで変化しているから、3年前の情報は役に立たない。

バルト三国、向かうところは違っていても、緑の樹々の公園や並木道が美しく豊かなところは共通だった。私が気に入ったのはなによりも豊かな緑。ほんとに、ほんとに美しい。タリンは緑を残して港湾地帯を今は開発中。もう5年もしたらさらに美しく住みやすい街に育ってそう。 

最近は日本からワーホリで来る若者もいるらしい。でもエストニアからは収入の多いフィンランドなどへ優秀な若者が出て行ってしまうんだって。なかなか、うまくは行かないのね。

夕方の散歩は7時スタート。別のスーパーを探しながらぶらぶら。



くつろぐ人々。




スーパーで氷と缶ジンを買った。お昼を食べすぎたので夜は軽く飲んで就寝。パリへ戻って、まもなく帰国。