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じじばば・・のんびり海外旅行・・のブログ

インターネットのおかげで、フライトもホテルもみんな自分で簡単に予約できる便利な時代になりました。なので、じじばばはでかけます。
自由でのんびりの海外旅行。

前回ロンドンに来た時に、ここだけは再訪したいと思ったケンブリッジ植物園。まずはバスでオクスフォードサークルまで行き、地下鉄でキングクロス。キングクロスのレイルステーションのチケット売り場でブリットレースパスを有効にしてもらう。これでイングランドの鉄道は15日間乗り放題。チケットを買う必要も、予約する必要もない。予約番号を打ち込んでチケットを取り出す必要もない。駅の係員に見せて列車に乗るだけ。とても自由に乗り降りできて、信じられないほど便利。イギリスの鉄道は、あきれるほど複雑で、時間によって料金が違うし、鉄道会社によっても料金が違う。同じレールの上をいくつもの会社の列車が走るし、買ったチケットと違う会社の列車に乗ってしまったりもする。
もっともブリットレールパスは国外からの旅行者だけのものなので、イギリス国内では売られていない。日本にいるうちに受け取れるように手配した。チケットはイギリスから国際郵便で送られてきた。
キングクロス鉄道駅も列車を待つ人がいっぱい。

出発ホームを知らせる掲示板。なかなかホームが決まらない。みんな上を見上げて掲示を待っている。

乗る予定の列車は遅れた上にギリギリに6番ホームと表示が出た。足の悪い人は間に合わないだろうというタイミングで発車。どうなっているのだか?ケンブリッジまでは特急で50分。植物園までは歩いて5分程度。入園料はシニア5.5ポンド。

さっそく、イングリッシュカラーの花たちがお出迎え。



今は、ギンガジウムとジギタリスが 最盛期。ジギタリスは本来ならあまり好きな花ではないのだけど、ここでこうして見ると、なんとも美しい。









前回はとても美しかったスイートピー。今回はまだまだな感じ、咲き始めたばかり。

お昼は植物園前のお店


パブでバーガーとビール。これ定番。店の人のおすすめのビールはペールエール系。これがとっても美味しかった。

食後は美術館、博物館。
これまでにルーブルとか大英博物館とか、すごいのをいろいろ見てしまってるからね。さすがにちょっと迫力不足な気がした。


だんだん茶色い街並に目が慣れてきたかな。

パリとはまた違った独特な風合い。

ケンブリッジの駅にキングクロス駅行きの列車が止まっていたので飛び乗ったら、なんと準急で、いくつもの駅に停まる列車だった。

イギリスも広大な農地を持っている。

キングクロスのひとつ前の駅で降りて地下駅に乗った。ロンドンの地下鉄は大江戸線よりさらにコンパクトで、混んでいてとても暑い。狭くても暑くても利用するのは地上の渋滞がひどくてバスだと時間が倍以上かかるからかな。ノッティングヒルで降りて買い物をして部屋に戻ったら6時。満足な植物園散歩だった。
ユーロスターは20分ほど遅れてパリ北駅を出発した。おそらく予約されてた団体のツアー客の到着が遅れたためと思われた。走り出すとすぐにフランスの農作地帯に出る。パリは特別な街なんだなって改めて思う。フランスの広い大地のほとんどが農地。食料自給率の高い農業国のフランスらしい風景。海底トンネルを抜けてイギリスに入ると時差の案内放送が入った。時計が1時間戻る。イギリス時間の5時少し前にパンクラス駅に到着。


キングクロス駅で地下駅に乗る。コンタクトレスのマークのあるクレジットカードで乗れると聞いていたので試してみる。なるほど乗れた。オイスターカードを買う必要なし。便利になった。
途中オクスフォードサークルでセントラルラインに乗り換え。ロンドンの地下駅ってオリンピックの時にバリアフリーになったのではと思ってたけど、どうも勘違いだったらしい。階段!!しかも地下鉄は事故で止まっていた。急ぎの人は降りて行くけど、のんびり待ってる人もいる。降りて別の方法を考えようかとも思ったけど、上り階段を見たら気力が失せた。やっぱり動くのを待とう。しばらくするとふたつほど進んだ。そしてまたストップ。動いたと思ったら、降りる予定の駅のひとつ前でまたストップ。なのでそこで降りてAIRBNBまで歩くことにした。うーーむ、ウーバーにすればよかった。大きな荷物がある時はロンドンも地下駅はダメということだ。
AIRBNBの入り口のドア前に到着。じじ様にはそこで待っていてもらって、キーボックスへ鍵を取りに行く。これがちょっと分かりにくい謎解きだった。送られてきた情報を頼りにしばしウロウロ。やっと鍵をゲット。
部屋は2階にあってパリのAIRBNBよりかなり良い感じ。上品な落ち着いた部屋で、必要なものが、ていねいに準備されている。ドアの前は狭い道路なのだけど車がよく通るので騒音はある。2階建のロンドンバスも通るからびっくり。ロンドンバスって狭い道路でも平気で走ってしまうみたい。慣れるまでちょっとこわい。
無事に入室できてやれやれ。ひと休みしてから、まずはATMでポンドを入手。次にスーパー・テスコで買い物。イギリスに来たのでワインはひとまずお休みして、代わりにボンベイサファイアとトニックウォーターと氷。さすがウイスキーの国、アイスキューブは簡単に手に入る。それって当たり前のようで当たり前ではない。前回の旅行では手に入らないので、宿に着くたびに製氷してた。ヨーグルトは山羊のミルクのものにしてみた。あとは食パンと卵とジュース。
食料を冷蔵庫にしまってから、目の前のパブへビールを飲みに行く。徒歩1分。

ビールのタップがいっぱい並んでる。パリにはない風景、やっぱりイギリスだ。

ギネスにしてみた。まあ、ちょっと70点のギネスだったかな。ツマミに鳥手羽のピリ辛をオーダー。いっぱい出てきたよ。ポテトを頼まなくてよかった。

ロンドンには、こういうパブがたくさんある。この店はかなり混んでいて、にぎやかで、ロンドンらしい雰囲気に包まれた夜になった。


朝にもう一度リュクサンブール公園を散歩。マラソンコースにもなっている裏側のコース。


この椅子の数には毎回感動してしまう。かなり公園が混んでいても、座れないということはまずない。そのほかのベンチも塗り替えたり掃除したり管理が行き届いている。やっぱりパリの公園は宝物扱いされてるな。

12時のチェックアウトに合わせて早めのお昼。ペペロンチーノとビール。チコリだけ残ったけど、あとはきれいに使い切った。12時15分くらい前に掃除の人が来た。ちょっと待ってもらって12時に部屋を出る。ウーバーを読んでパリ北駅。ウーバーはたくさんいるのか呼んだらすぐにやって来た。ユーロスターが2カ月くらい前はすごく混雑してて、出入国に最長4時間もかかったというニュースもあったけど、今日はそんなことはなさそうだ。旅をしてるといろいろあるから、なんとも言えないけど。係りの人に「早すぎるからコーヒーでも飲んで来て」みたいに言われたけど、お腹いっぱいなので駅のベンチに腰かけて時間つぶし。北駅は混んでいる。

左の端がユーロスター。国際線なので乗り場は全く別になっている。
チェックインするとまずはフランスを出国。そしてイギリスへの入国手続き。係りの人から「日本人はそちらへ」という指示。なんとイギリス入国が顔認証システムになっていた。、6月から入国カードも要らなくなって顔認証システムになるというニュースは知ってたけど、前倒しで5月20日には空港は変更になったようだ。全部の国がOKなわけではなく、従来通りのイミグレーションの人もいた。前回はどれくらい滞在するのか、1カ月も何をしに行くのかなど聞かれた気がする。能率よくなって悪いことではないけど、入国印もないわけで、つまりはそのうちパスポートの形態も変わるということだろう。
入国手続きが済んで荷物検査。私の荷物が引っかかる。係り員が内容を改める。料理用の包丁?かと思ったら、ヨーグルトに混ぜて毎日食べているチアシードが怪しまれた。なるほど、ちょっと怪しい感じかもしれない。
ユーロスターについてはいろいろなことが言われてたので、大事を取って早めに来た人が多いのか、待合室は満員だったけど前の列車のボーディングが始まったので、待合室もゆとりができた。
あと20分ほどで私たちの列車のボーディングが始まる。


リュクサンブール公園そばのAIRBNBは1DKのコンパクトな作り。7区のAIRBNBよりキッチンが狭かったけど、慣れれば特に不便はなかった。エレベーターもあったし洗濯機も乾燥機もあって便利だった。何よりリュクサンブール公園に近いのが良い。部屋は道路に面してないのでとても静か。20分も歩けばいろいろなところに行ける。RERの駅にも近い。
学生街なので飲食店は安いファーストフード店やテイクアウトの店みたいなものが多い。治安が悪い感じではないけど、路上生活者も目に付く地域ではある。



前半のパリは昨日が最終日。夜は近所の中華料理店で飲茶と焼きそばでビール。

移動の前には食材を残したくないので、昨日はマルシェへは行かず夜も外食。買ったのはビールとクロワッサンくらい。昼間に歩きすぎて疲れてた。サクッと食べて部屋に戻ってシャワーを浴びて、少しだけ残っていた白ワインを飲んで就寝。今日からはイギリス、まずはユーロスターでロンドン。バラの季節、イングリッシュガーデン三昧の日々となる予定。
美術館のあとは、のんびりチェィルリー公園で日向ぼっこ。コンコルド広場は工事も終了。


またまた夏用の花苗を植え替え作業中。


天気が良くて空が青く広い。



この芍薬はみんな立ち止まって写真に収めてた。見事な咲きっぷり。

この案内図を見て公園がフランス式のシンメトリーだということに気づいた。広すぎるので歩いてるだけでは気づけない。なるほど、結局はルーブルの前の橋までずっとシンメトリー。

セーヌ川沿いの本屋さん、ノートルダムまで続いている。

オルセーに行ったじじ様とはサン=ジェルマンで待ち合わせ。ここは学校、12時には保護者が迎えに来るらしい。ひとりで登下校というのはないようだ。

サン=ジェルマン・デュ・プレ教会


「円」でのお昼はかけ蕎麦と天せいろ。12時の開店と同時だったので予約なしでOKだった。13時は予約がいっぱいとのこと。期待値通り、高橋名人の弟子らしい日本そばだった。
じじ様は写真美術館に行くというので、私は歩いて途中のカールフールでビールを買って部屋に戻った。買い物用の手提げ袋を忘れていたので冷たいビールを2本しか買えなかった。ビール2本を手に持って歩く。カールフールはレジ袋を廃止したらしい。以前は有料だった。エコの買い物袋は結構高かったし、すでに持ってもいるので購入しなかった。だからビール2本しか持てない。外出の時は手提げ袋必携だな。
写真美術館は工事中だったそう。じじ様がケーキを買って帰ってきたので半分ずつ食べた。お疲れのじじ様を置いて、私はちょっと気になってる植物園へと出かけた。ダメダメな感じなのが相変わらずかと思いきや、たくさんの人が訪れる植物園に変身してた。

ちょっと気合いが入ってるかも。

なんといっても訪問者が倍増してる。


やっぱりここもシンメトリー


そして植物園らしく、新しいプレートが立てられちょっと珍しい植物も見られるようになっていた。前回はテロのあとだったからね。植物園どころではなかったのかも。
公園を人々がそぞろ歩けるって幸せなことなんだな。


ちなみに今地味に咲いてるこの花は菩提樹の花

こちらはマロニエ。つまりは栃の木。

植物園にはまだ花が残っていた。
パリの街路樹は種類も本数も多い。そして今がおそらく最高に緑が美しい時だと思う。
朝ご飯はチコリとコーンのサラダとトマトオムレツ、ヨーグルトにクロワッサンにコーヒー。朝9時の開館前にオランジェリー美術館を目指して出発。歩くと45分ほどかかるので、RERという国鉄の近郊線に乗る。きれいになった地下鉄にばかり乗ってるせいか、RERの駅は暗い感じがした。評判が良くないので改善に取り組んでいるというはなしはある。
オルセー駅で降りて橋を渡ってオランジェリー美術館。
すでに10人ほどが並んでいた。セキリュティチェックを受けてからチケットを買う。9ユーロ。まずは睡蓮の部屋。


時間がたっぷりあったので椅子に座ってゆっくり鑑賞。ちょうど2年前にもここで睡蓮の絵を見ている。何度見ても良いものは良い。

ジヴェルニーにも行くので、もう一度見ておきたかった。


地下2階はヴァルテールとポール・ギョームのコレクション。ルノアールの作品がたくさんあった。いつ見てもふくよか。




ローランサン


これは若い時のピカソ

セザンヌ

モジリアニ

ユトリロ


これは?

特別展は


基本的にフラッシュ無しなら写真はOKだけど、禁止マークのある作品もある。
オランジェリー美術館はゆっくり見ても1時間の小さな美術館。私などはこれぐらいが消化不良にならなくてちょうどいい。欲張ってたくさん見れば良いというものでもないと思う。

昨夜は9時に起きてジャズクラブ。ノートルダムのすぐ近くにある
近くのジャズクラブはデキシーなので、それよりはこちらが良いだろうと思った。うーーむ、、演奏に合わせて踊る人もいる。

コザのリバースの方がずっと楽しいよ。残念ながらパリではまだ一度もこれというジャズに出会ったことがない。3月くらいに椎名さんのトリオが3日間ほどパリで演奏してた。連日満員だったらしいけど当たり前。椎名さんレベルの人いないな。やっぱりパリはジャズ向きではない??
リュクサンブール公園近くのAIRBNBに移って3日目は朝から雨がち。朝はシーザーサラダと桃ヨーグルトとパン。固くなったパンはレンジで30秒。
出かける前に洗濯。玄関ドアのすぐそばに作業部屋というか物置のような部屋があってそこに洗濯機と乾燥機が置いてある。乾燥機があるのは便利だ。雨でも洗濯できる。
部屋は中庭に面している。道路の反対側なので街の騒音は届かず静かだ。2年前もパリにいた。その時のブログには30度を超えて暑いと書いてある。そうだったのか、今回はほんとに気持ちいい日々が続いている。雨になると少し寒いくらいだ。ラスパイユのマルシェを目指して出発。まずはリュクサンブール公園。さすがに空いていて、こんな写真も撮れてしまう。

植え替え作業。なんだか前回も植え替え作業の時に来た。タイミング悪いな。

ベコニアとペチュニアを中心に植え替えるらしい。7月にパリに戻ってきたら花が見れそう。

ラスパイユ通りには出たのだけどマルシェは見つからなかった。おいおい、グーグルマップ頑張ってーや。造幣局の見学に行くというじじ様と別れて、私はサン=ジェルマンにある常設のマルシェ へ。途中雨が降り始めて雨やどりしながらの移動。
サン・シュルピス教会の近くにあるここ。
ここは常設のマルシェ。魚屋で赤い魚を買った。たぶんメバル?おじいさんがエラ腹取り除いてを魚をきれいに処理してくれた。今夜は煮魚。

このために料理酒、醤油、エリスリトールを持参した。どういうわけか、じじ様は煮魚がかなり好き。このあとはしばらくイギリスだから、煮魚用の食材の調達はたぶん難しい。なので作るなら今日。部屋に戻る前にお昼を食べようかと思ったけど、空が暗くなってきたので急いで戻った。戻って正解、まもなく土砂降りになった。昼はアスパラガスのリゾットを作って食べる。
ほどなく、じじ様は雨に降られないタイミングでぬれずに帰ってきた。オルセーがすごく混んでいたとか。やっぱり朝一番で行かないとね。明日は朝からじじ様はオルセー、私はオランジェリーに行く予定。
雨も止んだので近くのスーパーへワインとビールを買いに行く。裏の通りは中華街かと思うほど中華料理の店が多い。なぜにこの地域に中華街?

夕食はこれ。たぶん大きめのメバル。皿がないのでフライパンのまま。
普通に煮魚の美味しさだった。こんな食べ方してる人は半径5キロ以内にはいないかもしれない。
白ワインの2本目に手をつけてしまった。今夜は9時半からのジャズクラブに行く予定だけど、起きられるかな?大丈夫かな?
昨日の午後は夜にしっかり寝るために昼寝を我慢。夕方は公園を抜けてサン=ジェルマン方面。

リュクサンブール公園の花、花壇は終わってるけど、木々は花をつけている。

27日までジャズフェスティバルをしているらしい。ということは最終日。案内のホームページを見てもなんだかよく分からないので様子を見に出かけた。行ってみてもよくは分からなかった。グーグルに示された場所が会場なわけではなく、会場は何ヶ所かあってそこでやってるらしい。27日までとあったのに、なんかこれとも違うかも。
まあいいか。せっかくサン=ジェルマンまで来たので位置確認。
日本料理店「円」義弟が日本蕎麦つながりでここのマスターと親しいらしい。昼の定食50ユーロ、ざる蕎麦は12.5ユーロ、鴨せいろで17ユーロだったかな。ロンドンにも店を出したとか出すとか、ご活躍。

それからボンマルシェ百貨店
ここの百貨店の食材売り場が広くて品揃えがすごい。バターとミモレットチーズとエピパンを買った。帰るときにはここで土産を調達したい。
夜はソーセージを焼いて、インゲンとコーン。チコリとアスパラとチーズで赤ワイン。ソーセージは前回の倍あったので、満足な量だった。日没までなんとか起きていて就寝。昼寝をしなかったためか朝4時まで眠れた。
今日は自由行動の日。さて、どこに行こうかな?今日はあちこちマルシェも出てるし、魚が買えたらいいけどな。