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じじばば・・のんびり海外旅行・・のブログ

インターネットのおかげで、フライトもホテルもみんな自分で簡単に予約できる便利な時代になりました。なので、じじばばはでかけます。
自由でのんびりの海外旅行。

ポーツマスは港街。どちらかといえば海軍とフェリー乗り場の印象が強いけど、漁船も出てはいるらしい。魚を売ってるところがあるというので朝に行ってみた。

近海で採れたものばかりでもなさそうだけど魚は売っていた。イカとムール貝、サーモンの燻製を買う。

魚市場まではウーバーで行ったけど帰りはぶらぶら街を見ながら部屋に戻る。
ポーツマス大聖堂
庭がやっぱりイングランド
ご夫婦のようです。だんな様は98歳で亡くなられたのですね。
このあたりはオールドポーツマスと言われてるようです。
庭を眺めながらの散歩が楽しい地域

高等学校もすてき!

午後からはウィンチェスターへ行くことにしてサウスシーの駅から列車に乗る。雨雲がかかって来て雷鳴が聞こえ、ポツポツ降り出した。
駅近くには高層の建物もある。
サウスシーのホーム。

ウィンチェスターには50分ほどで到着、街並みがまたちょっと違うかな。

大きくて堂々とした古い建物が多い印象。




ウィンチェスター市立博物館
無料で開放されていた。

ウィンチェスター大聖堂は2006年から信者以外からは入場料を取ることにしたのだそう。

さすがに立派な建築物だった。





公園を回って



帰りの列車までここで時間をつぶした。ウィンチェスター駅周辺にはあまりパブがなかった。
部屋に戻って、ムール貝とイカの生姜焼きとサーモンで残りのジンを飲み納めた。これから先、フランスとアルゼンチンだから、とうぶんジンはないな。イングランドのスーパーにはいろんな種類のジンが売られていた。でもパブでみんながよく飲んでいるのは、やっぱりビール。ウイスキーやジンは家で飲むのかもしれない。私たちもパブではビールだ。

住宅街にあるAIR BNB。窓からの1枚。暖かな落ち着いた雰囲気が漂う。このあたりはサウスシーと呼ばれる地域。街の中心部からは少し離れている。

天気も良さそうなので、ワイト島に行ってみることにした。

海岸沿いを歩いて25分ほどのところにホバークラフトの乗り場がある。
整備された広々とした公園、誰もいないけど。

広々として気持ちの良い海岸沿いをのんびりと歩く。イギリス海峡だね。犬を連れた人がちらほら。

スピンネーカータワー

ホバークラフト乗り場に到着。
80人くらい乗れるホバークラフト。

水上を走って来て?飛んできて?地面に着地。
ワイト島へはほんの10分で行ける。1時間に2本の運航。到着したワイト島のライドというところからはバスと列車が出ている。列車はアイスランドラインと言うナショナルレール。なのでブリットレイルパスが使って乗車。ロンドンの地下鉄だったというレトロな車両を利用している。
この列車の走りがすごくて、脱線してもおかしくないほどに揺れた。平らな草原地帯を走ってるのに、まるで山道をバスが走ってるような感じに笑いが止まらない。たぶん狭軌鉄道なのだろう。終点のシャンクリン駅に到着。ここはビーチがあって夏にはロンドンから海水浴にたくさんの人が来るそう。私たちはビーチではなく街を歩く。

シャンクリン駅

ここはスーパー

オールド・ビレッジと呼ばれる街に到着



藁葺き屋根の家が立ち並んでた。観光地になっていて、ほとんどは店舗かカフェ。ワイト島のアルベロベッロという感じかな。

10時半、ここがオープンしたので入ってみる。
ちょっとした渓谷のひんやりとした遊歩道で、ビーチにつながっていた。



シャンクリンの街歩きを終えて、列車でここまで戻る。次は蒸気機関車。イギリスの得意な保存鉄道。鉄じいたちが運行に携わってるらしい。チケットはワンデイのみ1人15ポンド。駅は3つしかないので、乗ったり降りたり鉄道博物館を見たりして過ごせるテーマパークみたいなもの。私たちは終点のウートンという駅で降りた。



待合室も昔の雰囲気を再現

トーマスみたいな機関車

コンパートメント式の客室。
運転室内

ここで機関車をどうやって最後尾に接続するのかを見学。切り離された機関車はいったん前へ進み、隣の線路をバックで進む。最後尾より更に遠くまでバックしてから、本来の線路に入って来て、
ガッチャン!!つまり今度はうしろが前になって発車するだけ。回転台のようなものはなかった。

終点のウートン駅からはバスに乗り、ゴッヅヒルの植物園に向かった。

2階建てバスの1番前は眺めがいい、けど太陽が当たって暑い。


植物園とグーグルにはあったけど、そこは植物苗の育成をしてるところなだけだった。なのでモデルビレッジ・ゴッヅヒルというミニチュアランドを見学。ワイト島の風景をミニサイズで上品に造ってあった。




ハンブルグのミニチュアランドより人間のサイズが大きいので、それぞれに表情があってなかなか楽しかった。それと家や人のサイズに合わせて上手に、樹木を配置しているのも素晴らしいと思った。





バスでライドへ戻るのに1時間くらいかかった。3時45分のハーバークラフトに間に合ったので乗船。フェリーの何倍も速い。あっというまにポーツマス に到着。

部屋に帰ってビールを飲んでお昼寝。夕方に買い物に出る。古いけど丁寧に使われてる住宅。
公園のペロペロネ。

サウスシーのメインストリート。このあたりは店が閉まるのが早い。スーパーも8時まで。飲食店以外は6時には閉店のようだ。


昨日と同じスーパー。ティッシュペーパーとハムと卵と豆腐と生姜を買う。

帰りにバル。めあてのバルは予約で満員。バルで予約ってどうなの?まあ、ここはイギリスで立ち飲みはなさそうだったから仕方ないけど、スペインのバルで予約なんて考えられない。ぎゅうぎゅうに詰めあって飲んでるもの。

残念ながら料理といまひとつ。


ホーバークラフト、ロンドン地下鉄だった列車、蒸気機関車、2階建てバスに最後はウーバー。いろいろな交通機関を利用したけど、それでも軽く10000歩は越えてしまった。
部屋では湯豆腐を作り、生姜とオカカと醤油で食べながらジントニック。こちらの豆腐は固い水切り豆腐で、そのまま食べるようには作られていないみたい。イギリスの人はどうやって食べるのかな?

今日は移動日、休息日。11時にチェックアウトしてブリストルテンプルミード駅へ向かう。12時過ぎの列車に乗って、ポーツマスまでは2時間20分ほど。

調べたところによるとポーツマスにはウーバーがあるらしい。荷物があるときはほんとに助かる。ポーツマスはフランスへ船で戻るために選んだ宿泊地。ホームで待っていると寒いのに、こんな夏みたいな姿の女性が前に座ったのでびっくり!若いのねー。
ポーツマスへ向かう列車は3両編成。ブリストルでたくさん降りてたくさん乗った。混んでいる。みんなどこまで乗って行くのかな?
と思ったら、世界遺産のバース・スパでたくさん降りていった。ストーンヘンジのソルズベリーでもたくさん降りて、あとはいつもの感じの列車になった。
ポーツマスは終点からふたつ前の駅フラトンで降りてウーバーでAIRBNB。ウーバーはすぐに来た。ありがたい 。それとイギリスは郵便番号が建物ごとに違うらしく、行き先は郵便番号で指定できる。それがまた、とても便利。AB1 2CDみたいなアルファベットと数字の組み合わせ。
今回のAIR BNBは高級住宅地の中にあって、更にグレードアップ。


とてもきれいな部屋だ。さっそく洗濯機を回して買い物に行く。スーパーまでは10分くらいあるけど、品揃えの良いスーパーで嬉しい。イギリスも最後なので部屋ではジンを飲むことにした。買い物の帰りにここでビールと夕ご飯。

落ち着いた居心地の良いガストロパブ 。じじ様は相変わらずチキンウィング。私はソーセージとマッシュポテト。もう少し粗挽きな感じのソーセージが食べたいとは思ったけど、味はよかったしポテトも美味しかった。イギリスのソーセージは練りすぎで魚肉ソーセージみたいな食感のものが多いみたい。部屋のすぐ近くにこんなパブがあるなんてラッキーだな。


気持ちのいい街並みで、明日からの街歩きが楽しみ。道路の両側に駐車。それだけ街が古いということだ。

ブリストルも場所によってだいぶ雰囲気が違うみたい。ここは古くからの閑静な住宅街。緑も多く落ち着いた地域。本数は少ないけどブリストルテンプルミード駅へ出る電車駅も近く、バスの便もいい。駅前にはスーパーもあり、飲食店も並んでた。部屋は一般的な1LDK、適度な広さがあり、キッチンも使いやすかった。キーボックスで入室できるのも楽でいい。



ここを拠点に世界遺産巡りをした。気温は低めだったけど、ひどい雨に合うこともなかった。
昨日のブレナム宮殿は世界遺産だった。今日も世界遺産、ストーンヘンジ。まあ、どうというものでもないという意見はあるけど、とりあえず行ってみなければ分からない。

世界の三大がっかりの観光名所といえば、コペンハーゲンの人魚姫、シンガポールのマーライオン、ベルギーの小便小僧といわれてる。全部行った。たしかにどれも魅力や迫力があるものではなかった。でも人は集まる。さて世界遺産、ストーンヘンジはどうだろう。
それより今日は日曜日で列車の便がとても悪い。最寄駅のクリフトンダウンは10時過ぎまで列車がない。平日の半分以下の運行。なので代わりにバスでブリストルテンプルミード駅に出た。アントワープには負けるけど、なかなか立派な駅だ。


列車は各駅停車のポーツマスハーバー行きで2等車のみの4両編成。ソルズベリーまでは1時間15分。
イギリスでは昔からの流れで日曜日は極端に列車の本数が減るらしい。なので日曜日の列車の移動は避けた方が良いとのこと。調べてみると確かにその通りのようだ。明日のポーツマスへ移動は、月曜日だから問題なしだけど。

これまでいつもガラガラだった列車が日曜日はそういうわけでとても混んでいた。座席予約の紙も椅子の背にたくさんさしてあった。

ソルズベリーからはストーンヘンジツアーというバスに乗る。乗るときにイヤホンが配られて、
チャンネルを10に合わせると日本語の説明が聴けるようになってた。バスは2階建、もちろん2階の座席。見えるのは広大な農地。



30分ほどでストーンヘンジの入り口に到着。バスを降りて3キロくらい歩く。シャトルバスもあるのだけどイングランドだから、ここは歩くことにする。ナショナルトラストのフットパス。
これまた地平線が見える広い大地。いったいここは誰の土地?国有地かなぁ?


ストーンヘンジが見えた。紀元前3000年前の建築物。世界遺産になった当初は近づいて触ることもできたらしい。劣化が激しいために今は囲われてる。
見学者も多い。年間130万人来るそうだ。
すぐ隣は羊の放牧地。
見学料を払うともう少し近くまで行けるけど、その必要はない。ここからでじゅうぶん。

バスでソルズベリの街に戻り、お昼はカレーのビュッフェ。久しぶりにカレー、イギリスはカレーだけは美味しいって言われてる。これまでカレーを食べる機会がなかった。たしかにカレー、美味しかった。

食後は駅に向かいながら街歩き。ソルズベリはきれいな可愛らしい街だった。古い建物が残り、


街の中を川が流れ、

花も置かれて、ちょっとダブリン風。





美しい公園もあった。しかし、、、好きだね、この国の人は紫の組み合わせ。基本のカラー。




ストーンヘンジの最寄駅の街としての自覚があるようだ。街も豊かなのだろう。
帰りの列車も混んでいて、しかも遅れていた。バース・スパ駅で途中下車してローマンバスを見学。バース・スパは世界遺産の観光地。
ローマンバスまでは歩行者天国

ローマ時代の浴場跡。今でも温泉は出てるらしい。カラカラ浴場とかローマ時代の浴場跡はあちこちに残ってるけど、湯が入って残せているのはここくらいなのかな。ローマ時代の街づくりは道路、水道、温泉、競技場、劇場がセットだった。



ローマ時代の建築土木技術は高い

排水溝

昔は屋根があったらしい。現在は水質も悪く入ることはできない。
雨が降ってきた。
その昔、ここは混浴でしかも裸で入っていたらしいけど、混浴は禁止になったそう。足が熱いので靴のようなものを履いて入浴したという説明もあった。ここは日本語の案内の説明器を貸してくれた。聴きやすいオーディオだった。
ここは見学だけだけど、水着入浴できるスパは近くに何軒かあるみたい。

ブリストルへ戻るために駅へ行く。またまた大幅な遅れ。遅れると乗り換えの列車に間に合わないんだけどな。

待ってるかなと思ったけど、乗り換えの列車は出発してしまってた。なのでバス。

駅周辺は大規模な道路工事中。これではこのあたりで を街歩きをする気にはなれない。


夜は近くの店でテイクアウト。今回、初めての寿司。この地で食べるものとしては合格ライン。これまでかなりひどいSUSHIを食べてるからね。これはSUSHIではなく寿司だった。サーモンとイカが良かった、寿司飯がやや硬め。
連日の世界遺産巡りとなったブリストル滞在も終了。イングランド最後の街はポーツマス。

そういえばオクスフォードに行ってない、ロンドンからの方が行きやすかったのかもしれないけど、ロンドンはロンドンで忙しかった。オクスフォードもどんな感じの街か見に行こう。というわけで昨日はまずはオクスフォードへ。


最寄り駅のクリフトンダウン駅は無人駅、ブリストル駅までは5駅、15分くらい。都電みたいにのんびり走る。


ブリストルからロンドン行きの列車に乗ると、コーヒーとスナックがサービスされた。りんごも一ついただく。レディングで乗り換えて到着したオクスフォードは古い街並み。

観光地なんだね。やたらと人が多い。


ベリオールカレッジが開放されていた。シニアは1ポンド。あとで調べてみたら、なんと雅子さまの留学先でもあったようだ。

カレッジ構内にはボーダーガーデン

芝生に樹木、さすがはイギリスのカレッジ。



昼はここと思ったけど、長蛇の列だったので写真だけ。 日本料理は人気のようだ。

とにかく人が多くて疲れる街だった。街の雰囲気は何となく分かったので、オックスフォードからバスでブレナム宮殿へ向かう。車窓からのイギリスの家。なんだかイングランドの家はイタリアやフランスみたいな素敵感がない。何故だろう?茶色くて、きっちりしたデザインだからかな?そうか、窓辺に花を飾る習慣がないのね。鉢植えでなく、地植えが基本なのか。

ブレナム宮殿。といっても私たちは宮殿の庭だけのチケット。バスを降りてパーキングの入り口でチケットを買ったら、バスで来たならディスカウントしますとのこと。シニア2人分28ポンドのところ19.6ポンドに割引きされた。

宮殿の前はフランス式。刈り込みのフランス式庭園はあまり好きではないけど、管理の大変さを思うと頭が下がる。ほんとにこれを維持するのは大変だろうと思う。
あとは、ただただ広い公園。

バラ園はあった。

アイスバーグがとても美しい。

紫の花はキャットミント、満開!


イングランドではガーデンとか庭園といっても、広い森や原っぱみたいなところが多くて、いつも予定以上にたくさん歩くことになる。歩かされることになると言った方が正しいかな。
ブレナム宮殿の敷地は4600ヘクタールだそう、山手線の内側に匹敵する広さらしい。マールバラ公、ジョンチャーチルがブレナムの戦いでの戦功として女王から下賜されたのだそう。チャーチルの祖先でもあって、チャーチルはここで生まれたとか。
帰りもバスでオクスフォード。先に来たオクスフォード行きのバスに乗ったらなんと駅までは行かずに街なかが終点。列車に乗り遅れると1時間待ちになるので、そこから駅まで必死の早歩き。なんとか2分前に駅に着いて列車に乗り込んだ。息が切れて苦しかった。踊るのは好きだけど、走るのは苦手、というかすでに走れなくなってる。無事にブリストルに戻り、駅からバスに乗りここへ。評判の中華店、メイフラワー。
エビと卵の炒め物、パクチョイのオイスターソース炒め、炒麺でビール。卵の黄身が白い。この辺りの卵の黄身は薄い黄色。だから卵の炒めものなのに料理が白く出来上がる。
日本の卵を見てるからちょっと違和感。パクチョイは青梗菜みたいな野菜だけど、ちょっとほうれん草みたいな味がした。ブリストルの中華はここが一番とのこと。疲れてたので頑張ってたくさん食べた。
なんだかイングランドらしくない荒れた地域。店の前はこんな感じだし、
階段を上がると、こんな感じだし、学生街だからだとじじ様は言うけど、まるでナポリみたいなところに中華店はあった。

ウーバーを呼んで部屋に戻った。宮殿の庭園はほんとに広かった。広すぎだった。
5時過ぎにスーパーへ買い物に行く。さすがに50万人を超える街はスーパーの品揃えが違う。スーパーの中に鮮魚コーナーや精肉コーナーがあった。夜のために30日熟成のサーロインを買った。そのほかに赤ワイン、ウイスキーのハーフボトル、ビール、チーズ、ヨーグルト、ハム。部屋に荷物を置いてから夕方の散歩。

古い作りの住宅が立ち並ぶ、緑の多い住宅街。

空き家も多いのか、貸します、売りますという表示もちらほら。



素晴らしく大きな紫陽花発見。
ブリストル大学

ブリストルの街は港町だけに坂が多い。散歩に出たのは良いけど、アップダウンが多くてちょっと疲れた。やれやれ、この道を引き返すのはしんどいな。そこで念のためウーバーが走っているかじじ様が調べた。さすがに50万都市、ウーバーがある。帰りはウーバー。部屋の近くのビールハウスでビールを飲んでから部屋に戻った。
ビールハウスはとても混んでいた。自家製のビールは美味しかった。

ここの3階が今回のAIRBNB。

スーパーで買った30日熟成のサーロインはとても美味しかった。250gで5ポンド。15日熟成なら半額。牛肉は日本よりだいぶ安い。17日目にして持参の山葵が初登場。
やっと外も暗くなったので就寝。

いつのまにか旅も17日目になった。イギリスも残り1週間。今日はブリストルへ移動。朝はグリンピースのリゾットを作り、残っていた鶏肉の甘酢あんかけのパックを温める。ヨーグルトも食べてお腹いっぱい。チェックアウトは10時なので荷物を片付け、キッチンを掃除。生ゴミは捨てに行ったけどリサイクルゴミの分別はよく分からなかったのでキッチンの隅にまとめておいた。瓶も缶も紙もペットボトルも同じところにまぜこぜで出すらしいのだけど、どうも抵抗がある。
10時20分ほど前に部屋を出て、小雨の中を駅へ向かう。ウーバーはいないし、流しのタクシーもいないし、タクシーを呼ぶ手段もないので歩くしかない。小雨でよかった。移動日に雨って、タイミング良すぎる。
プリマスは特別な街ではなかったけど、列車に乗ってあちこち出かけるのには便利だった。何より旧男子高校跡のAIRBNBが広くてとても良かった。全自動洗濯乾燥機もあったしね。
ブリストルへはクロスカントリーレイルのグラスゴー行きに乗る。10時25分発が遅れて42分の発車になった。
クロスカントリーの車両は日立製と比べると確かに揺れが大きい。それになぜか遅れがだんだん蓄積してブリストルには20分以上遅れて到着した。グラスゴーに着く頃にはどれほどの遅れが出るのやら。
クロスカントリーのファーストクラス。コーヒーとお菓子のサービス。この列車は窓を下げて開けて外からドアを開ける方式。もちろん客が開ける。そういうのを関口知宏の番組で見たことがあった。ほんとにそうなので、ちょっと慌てる。だいぶ古そうな車両だ。使えるうちは使うのがイギリス流。

ブリストル駅
乗り換えの1番ホーム。都電みたいにゆっくり走って、ちょこちょこ停まる。5つ目の駅で降りる。駅前に和食っぽい店があったので入るつもりだったけど、2階で狭い階段だったのでやめて、タパスバルに入ってお昼。

タパスは一皿が少ないのでちょうどいい。
普通に美味しいタパスバルだった。24.8ポンドで値段も高くない。そこからAIRBNBまでは歩いて4分ほど、3階の1LDK。平均的なAIRBNBだけど悪くない。前の家の庭がとてもきれい。

しかも雨は止んで太陽も顔を出してきた。明日と明後日は晴れらしい。私たちの計画を知ってるみたいだ。昼にちょっとだけビールを飲んだら回った。じじ様はお昼寝。夕方になったらスーパーへ買い物に行こう。ここは3泊。
今日はプリマスをゆっくり味わう予定だったけど、思ってたより小さな街で、昨日の夕方に回れてしまった。なので今日はいろいろ検討した結果、アガサクリスティーの別荘の庭と、トールアビーミュージアムに行くことにした。
8時半に部屋を出て、51分のロンドン行きに乗り
ニュートンアボットで乗り換えてペイントン。そこからはダートマス蒸気機関車に乗ってグリーンウェイ。
ロンドン行きだったのでファーストクラス利用。ガラガラ、新聞のサービスは断わって、じじ様はコーヒーとデニッシュ、私はデニッシュだけいただく。車窓からイギリスの茶色い家並みを撮影。

地味に美しい緑地。牛や羊が放牧されている。その昔は羊がたくさんいたのだろうな。


ほんとに茶色い家、多いな!
朝は良い天気で空も青い、けどだんだん白い雲がもくもくと湧いてくる。晴れたり曇ったり、時にはにわか雨というのがこの辺りの気候らしい。それでも6月から9月は雨は少なめとか。
40分ほどで乗り換え駅のニュートンアボットに到着。そこからペイントン。そこでダートマス蒸気機関車に乗る。

2人分の往復チケット

じじ様が孫息子用にパチリ

レトロな車内


グリーンウェイ駅に到着

そこからは緑の中を歩く。気持ちよすぎる散歩道。

フットパスも歩いた。イングランド感満載!フットパス。






ナショナルトラスト グリーンウェイで入場料を払う。ドネーション付きで良いかと聞かれたのでOKする。2人で27ポンド。そういえばどこかでも1番安いチケットは9でドネーション付きは10と言われたな。客に選ばせるのがイギリス流なのかな?その時はよく分からなくて9にしたけど。
とても広いガーデンというより森、起伏に富んでいて、ちょっとした山歩き。







この建物の前でひと休みした。これがアガサクリスティーの別荘だったらしい。何の表示もないし人の出入りもあまりなかったので、そうとは思わず入らなかった。急な計画でちょっと予習が足りなかったな。まあ、アガサクリスティーを1冊も読んだことないので興味あるわけではないけど、この前でひと休みしただけというのは、間の抜けた話。ここは娘夫婦が亡くなったあと、孫が別荘と庭をナショナルトラストに委託したのだそうだ。帰りの蒸気機関車は2時20分。待ち時間がたっぷりあったので、誰もいない駅のホームで、のんびり日向ぼっこ。線路沿いにはベニカノコソウというピンクの花が満開。前回の旅行の時、この花はコッツウォルズでもたくさん見かけた。宿根草で種からも増える。高温多湿には弱いそうだから、我が家のルーフバルコニー向きではないな。

トンネルの向こうから蒸気機関車がやってきたのて、動画を撮影。インスタに載せた。

トールアビーミュージアムに到着。ガーデンオンリーのチケットは1人2ポンド。

ここはとてもステキなイングリッシュフラワーガーデンだった。芍薬にルピナス




花菱草とポピー



そして必ず隅の方にあるキッチンガーデン。



この花の名前が分からない。気になる。

トーキーからニュートンアボット。乗り換えのペンザンス行きに乗る。目の前にファーストクラスの車両が停まったので乗り込む。夕方の車両は結構混んでいた。乗るとすぐにサービス、水とピーナッツとクラッカー。隣で仕事をしていたビジネスマンはサンドイッチも頼んでいた。きっとペンザンスまで行くのだろう。まだ2時間はかかるものね。
部屋に戻る途中で白ワインを買って、じじ様はタイ料理をテイクアウトに行き、私は部屋で冷凍のマッスルをボイル。お昼を食べてなかったので、早めに夕食。テイクアウトのパッタイが美味しくて、たくさん食べてしまった。
最終日は雨にも降られず、散歩に最高の1日になった。なんだかんだと毎日よく歩いてる。数日前の天気予報は外れて、たいした雨にも会わない。晴れ男と一緒だからねえ。
東京は梅雨入りのようだ。

プリマスの駅からあちこち出かけていて、プリマスの海側の街の方に行ってなかったので、夕方から街歩き。 ハーバーにはたくさんのヨット。

ハーバー付近にはパブ

ところどころに古い家が残りそれなりの風情



ロイヤルシタデルと呼ばれる要塞の入り口らしい。入れるのはガイドツアーオンリーのようだ。

風が冷たいけどホーの丘からは海が見えて、夕方のヨットを楽しむ人もいっぱい。


古い家発見。

倉庫だね。

この店でビールを飲んで街歩きは終了。地元の人たちが集まる珍しくキャッシュオンリーのパブだった。

見れば見るほど、立派な建物だな。旧男子高校!
部屋に戻って、昨日のトンカツの残りでカツ煮を作って夕食。街は思っていたより小さくて、あっというまに歩けてしまった。特別なものはないけどロンドンより落ち着ける街、人口25万の港湾都市プリマス。