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じじばば・・のんびり海外旅行・・のブログ

インターネットのおかげで、フライトもホテルもみんな自分で簡単に予約できる便利な時代になりました。なので、じじばばはでかけます。
自由でのんびりの海外旅行。


NH 110便はほぼ定刻に出発。ゲートにはあまり人がいない感じだったので空いてるかと思ってたけど、びっくりなかなりの搭乗率。9割くらい乗ってるんじゃないかな。
私は普段は機中で映画など見ない派なのだけど今回は珍しく「グリーンノート」を見た。いつだかじじ様が見て良い映画だったと言ってた気がしたので。黒人の天才ピアニストの演奏旅行に8週間、白人が運転士兼マネージャーとして同行する中で、互いに理解が深まっていくほっこりとする話に仕上げてあった。
もう1つはこの前の旅行で孫娘が見てたという日本映画の「おっさんずラブ」小学3年生にはおもしろいのかなぁ?どうなんだろう。最近コミック的な映画が多いように思う。記憶にございませんもそうだけど。
途中食事が出たりして、やっと飛行時間の半分が過ぎた。魚メニューがあまってしまったらしく、アレルギーとかでなかったら魚にして欲しいとのことだったので協力した。少し寝ておきたいと思って睡眠導入剤を飲んだ。ニューヨークに着くのは午前中だから寝ておきたい。到着まであと6時間。導入剤はあまり効かない。1時間で目が覚めた。明るくなって夜食と飲み物がサービスされた。私はノーサンキュー。機内が明るくなったのでsimカードの入れ替えをした。ニューヨーク滞在の前半は夏前の旅行の残りのsimで15日有効で4ギガのデータ専用。2flyは何の手続きも要らなくて入れ替えるだけなので使いやすい。アメリカでも使えるはず。
到着前に軽食のサービスがある。さっき協力した人たちには前もってメニューの希望を聞きにきてくれたみたい。いかにもANAらしい気配り。
まもなく着陸態勢。ニューヨークは10度というアナウンス。寒そうだな。
MOVでタクシーを呼んで本所吾妻橋A0のエレベーター前まで乗り、京急線直通の羽田空港行きに乗り込む。出勤時間なので混んではいたけど新橋あたりからは座ることもできた。国際線ターミナルは降りるとすぐ近くに出発ゲート行きのエレベーターがある。移動距離が短くてラクチンな羽田空港。ANAのチェックインカウンターはまあまあの長さの列。手続きに時間がかかってる感じ。
チェックインカウンターではいろいろ質問された。荷造りは自分でしたかとか、自分の目の届かないところにバッゲージを置かなかったかとか、宿泊先の住所を教えろとか。なるほど時間がかかるわけだ。パスポートコントロールは顔認証であっという間に終了。
予定よりかなり早く搭乗ゲートに到着。
するとセキュリティーの人がやって来て、最近、運び屋が増えてるのでバッグを手元から離さないように気をつけてくださいとのこと。なんだかいろいろ大変なんだね。
というわけで現在搭乗ゲート108。やっと旅行に行くという実感が湧いてきた。
待っていると何やら呼び出された。追加の保安検査だって。特に詳細にリュックの中を調べたわけでもなく終了。抜き打ち検査に当たったらしい。
準備はほぼ完了。ここ数年は行けるうちにどんどん旅をしようとあちこち出かけてきた。数年前と比べると出発前のワクワク感が著しく減少してるなと思う。旅慣れ過ぎたからなのかな。
今朝、やっと帰国前の10日間に使うsimカードのアクティベーションをやった。今までにないスタイルのsimカード。simの番号、パスワード、携帯の製造番号、などなど桁数の多い番号を打ち込み、使用開始日と日数、Amazonでの受け付け番号、メールアドレス、氏名も入れて手続き完了になった。
これから冷蔵庫の中をざっと整理して、残りもので夕ご飯を食べ、明朝ゴミを出して出発。飛行時間は11時間55分。時差の関係で15日の10時20分に出るのに、なんと15日の10時15分に到着するんだって。
パリから戻ったばかりで、まだ次の旅行を考えられる状態ではなかった7月のうちに10月のニューヨーク行きのチケットを取った。ジャズを聴きに行くというのがメイン。アメリカはあまり好きではないけど、ジャズは一度聴きに行ってみたいと思っていた。ブルーノートやビレッジバンガード、バートランド。往年のプレーヤーたちが活躍したジャズクラブへ。
もちろん街の小さなジャズクラブへも行きたい。行くならチケットは早めがいい。調べてみたら直行便の安めのチケットはもうかなり残り少なくなっていた。
基本的に直行便はANAかJAL、ユナイテッドやアメリカンとの共同運行になってるらしい。検討した結果、羽田発のANAにした。ちょっとだけ高くなるけど、羽田の国際空港は広すぎないし、比較的すいてるし、成田よりはだいぶ近くて便利だ。
私はESTAも取った。出発まであと1週間。
パスポートコントロールは顔認証で10秒。荷物はなかなか出てこなくて待った。荷物を受け取るまではいつもちょっと不安。一度もロストバッゲージの経験はないけど、たまにはあると聞いている。9時30分の東京シャトルバスに乗り込む。バスの方が荷物を預けられるので楽チン。出発の時は時間の読める電車で行くけど、帰りはバスがいい。東京駅までは1000円。事故渋滞があって時間がかかった。東京駅に到着、あとはタクシーで自宅。冷蔵庫にしまうものを入れてお昼を食べに行く。私は喜多方ラーメンで青唐辛子塩ラーメン。じじ様は新しくできた店でラーメン、その後床屋。新しいラーメン屋さんは美味しかったそうだ。
旅の後始末は大量の洗濯物。伸びきったルーフバルコニーの植物の世話。そして買い物。
あっという間に日常の生活。前日までパリにいたなんて嘘みたい。
ブログにはたくさんの方にアクセスいただき、ありがとうございました。次回は秋かな???


10時に部屋を出て、80段の階段を重い荷物をそろりそろりと下ろした。ウーバーを呼んでシャルルドゴール空港は第2ターミナルのE。渋滞もなく40分ほどで到着。エアフランスのセルフチェックインの機械に予約番号を入れて搭乗券と荷物タグを受け取る。荷物タグを自分で付けてバッゲージのセルフドロップへ行くと、東京行きは10番でドロップと言われて移動。前回ブエノスアイレスに行った時はすいすいと終わったのに10番のバッゲージドロップには長蛇の列。しばらく並んで預けようとしたら大きなバッゲージは問題ないけど、じじ様のリュックと私の手提げ袋はオーバーサイズの窓口で別預かりと言われた。オーバーサイズというのは大きいという意味ではなく規格外ということらしい。バギーとか車いすなどもそこで扱っていた。荷物を預けてパスポートコントロール。パリはいつもおざなりな感じ。ろくに顔も見ないでスタンプ。保安検査所もアメリカみたいなことはしない。ゲートはK30。建物の一番奥。
売店もトイレも遠いところ。建物全体がエアフランス専用ゲートみたい。第2ターミナルにもプライオリティパスが使えるラウンジはあるのだけど、前回ブエノスアイレスに行く時利用して何の魅力もなかったので今回は利用しなかった。
飛行機はボーイング777。300人くらい乗れる機材。14時過ぎに離陸。搭乗率は8割くらいかな?うち日本人は3割ほど、JALとはANAを使う人が多いのだろう。それでもさすがにパリには日本人が来てる。オペラあたりでもたくさん見かける。けど韓国人の方が多い感じはある。ジヴェルニーにも日本人が来てた。モネの池なんて日本語だらけ。ほとんどがリタイア世代、遊びたくても若い時は遊べなかった世代だから気持ちは分かる。けど、ツアーで来てる人がほとんど、バッジをつけてたりする。集団の旅行は時間的に制約もあるし、ほんとは好きでない人もいるかもしれない。言葉が分からないと海外旅行は出来ないと思ってる人もたくさんいる。そんなことはない、言葉なんか分からなくても大丈夫、個人旅行出来るよと教えてあげたい。
個人旅行の条件はネットが使えること。グーグルマップとSIMフリーの携帯とウーバー。どれも言葉を必要としない。ホテルのチェックインなど決まり文句だけだし、何かあれば翻訳ソフトも役に立つ。難しい揉め事は困るけど、それは日本にいたって同じこと。 AIRBNBを使えば宿泊費だって安くすむ。
日本時間の23時に食事が提供された。ポークカレーを選んだら給食のカレーみたいだった。時差解消としてはこの後、朝食まで寝るのか得策だ。だけど私はそうたくさんは眠れない。少し寝て1時半くらいに目が覚めた。じじ様は爆睡中。よくそんなに眠れるねー。赤ん坊並みだ。成田まであと5時間。音楽を聴きながらまた少し寝た。ここで寝ておかないと今日が辛くなる。辻井伸行と清水和音のピアノを聴き比べている。清水和音って本名?音楽一家の生まれとか?それはどうでもいいけどこの人の演奏けっこう飛行機の中で聞いたりするにはいいかも。
そうこうしてるうちに、無事に成田に到着。
凱旋門の裏、徒歩15分。静かな住宅街にあり、すぐ前が緑地帯と公園。部屋は広めでゆったりと過ごすことができた。







リフトがないのは古いアパルトマンの常だけど、80段の階段はちょっと辛いものがあった。
夕方に散歩に出た。17区はパリの中心から離れてるので、新しい建物や会社など多い。住まいもアパルトマンではなく日本の公団住宅みたいな集合住宅もある。
そしてもちろんそこには公園が出来ている。肌の色が違う子どもたちが一緒に仲良く遊んでいた。いかにもパリらしい好感の持てる風景だ。
今日行った公園には新しいゴミ箱が設置されていた。緑は多分リサイクルできないゴミ用。

こちらはリサイクルゴミ、袋には入れず直接放り込むらしい。紙類、ペットボトル、缶、プラスチックの容器など混ぜこぜのようだ。
ガラス瓶はそれ専用のものがあるし、衣類も専用のゴミ箱がある。国によって、地域によってゴミの処理はさまざま。パリの公園で見かけるようになったこの新しいゴミ箱。家庭のゴミもここに捨てていいのかな?どうなのだろう?
ジヴェルニーに泊まった時に、オーナーからゴミは難しいから私たちが処理するので置いておいてと言われた。AIRBNBにはいろんな国の人が宿泊するからね。私は理解出来た範囲で分別したものをキッチンの片隅に置いてチェックアウトするようにしてる。恥ずかしいほどのワインの空き瓶があるけど。

昨夜はカナードのコンフィを温めて、残りの野菜でサラダを作って夕食。旅の疲れがたまったのかちょっと最近体がだるいけど、帰国までなんとか大きな怪我も病気もなく過ごせそうなことを旅の神様に感謝しておこう。


いつのまにか7月も中旬。孫娘の夏休みももうすぐ始まる。帰らねば、、、。本日旅の最終日。
昨夜は10時半に起きて凱旋門のところまでエッフェルの花火を見に行った。満月だった。

ディズニーランドの花火みたいな規模。隅田川の花火大会がいかにすごいかがよく分かった。

それよりポリスの数が相変わらずすごいのと、アルジェリアの国旗を振ってクラクションを鳴らしながら走る車とバイクの多さと騒々しさ。なにかとんでもないことが起こったのかと一瞬不安だった。どうもアフリカのサッカーでアルジェリアが決勝に進んだことを祝ってたらしかった。フランスにはアルジェリア人がとても多いようだ。国旗を体に巻いて走ってる人もいた。決勝は19日にセネガルとやるらしい。それで優勝したらパリの街はどれほどの騒ぎになるか、きっとすごいだろうな。

イケメンポリスは一日中忙しい。
軍事パレードの後に抗議行動があって175人も検挙されたとニュースに出ていた。それでポリスが多かったのね。パリもいろいろ大変。

昼少し前にバスでリュクサンブール公園。いつも行くと植え替え作業だったけど、今日はやっと花の公園を見ることができた。



子ども連れが多いと思ったらパリはもう夏休みが始まってるらしい。

ベコニア、ペチュニア、コスモス、ブルーサルビア。夏らしい花壇だわ。




チュイルリー公園もいいけど、リュクサンブール公園もとても好き。
パリは部屋の近くの公園だってとてもよく手入れされてるし
ちょっとした緑地にも花壇があって、ゆとりを感じさせられる。
東京ももう少しがんばろうよ。手入れにお金を使うゆとりがないのか、美的センスに欠けるのか、東京には美しいと思える場所が少ない。手入れされてないのだ。

昼は公園の近くのベトナム料理店
私はブンチャ

じじ様はバインミー
東京よりパリの方がベトナム料理は美味しいかもしれない。しかし、このバインミーは大きすぎた。フランス人はベトナム料理が好きらしく、どこへ行ってもベトナム料理店は混んでる。隣のテーブルは韓国人3人。食べ方が韓国。まるで鍋を囲んでいるような食事のスタイルだった。フランス人はシェアする習慣はないらしいから、ちょっとビックリかも。帰りにオペラに出て5年生の服を見た。オペラからもバス。バス券は90分有効なはずなのに、使えなかった。なぜ?

旅も終わりだ。荷物を2つにして隙間を作った。もう少しだけコーヒーが買えそう。朝が遅いパリは夕方5時頃が一番暑い。もう少ししてから買い物に行こう。夜は冷蔵庫の掃除料理でワインかな。

フランス独立記念日のパレードを見ようと凱旋門へ行くと、門の周りは閉鎖されていてシャンゼリゼ通りに行けないようになっていてパレードに出る戦車が並んでた。
人の流れにのって歩いて行くとセキュリティチェックの長い列、とりあえず並んだ。30分以上並んだように思う。並んでる間に空軍の戦闘機が頭の上を飛んで行った。



やっと検問のポリスの車が見えてきた。テロに対して厳重なチェック。液体は持ち込めないらしい。ペットボトルが道路横にたくさん並べられていた。
ポリスがぞろっと並んで道路を閉鎖。勝手に潜り込むなんて不可能。
セキュリティを通過してやっとシャンゼリゼ通りには入れたものの人垣がすごくて背の低い私にはパレードがほとんど見えない。






戦車というのも不気味なものだ。本物を見たのは初めてかもしれない。
パレードは結局フランスが軍事大国であることを示すパレードだった。パレードを始めかや全部見たかったらシャンゼリゼ通りのホテルにでも泊まるしかない。
最後に消防もパレード。パリの消防は陸軍に所属してるらしい。消防のはしご車。パリのアパルトマンはせいぜい7階くらいだから、役に立ちそうだな。
消防についてはこんな記事があった。


じじ様は地下鉄でベトナム料理を食べに行き、私は寒いので部屋に戻った。昨日より気温が低いのにノースリーブは失敗だった。
それにしてもすごい人。日本ではパリ祭とかいうけど、こちらではフランス革命記念日。
夜の花火も混雑しそうだな。