そうか、そういうことだったのか
「Loneliness Tokyo」が何故加工音声多めだったのか
その理由が実際にSAYUMINGLANDOLL〜東京〜を見て納得できました
ネタバレするのはなんなので本題と関係ないお話を
今日の楽屋めしはトルコライス、トッピングがパクチーだったのはさゆの好みでしょう
ムースのデザートにタピオカジュースです
席についてみるとさすがSS席です。ちょっと飛び出たステージの真横でした
真横に来たときは首が痛くなるぐらい見上げてました
鼻の下にかいた汗まで見える距離と言えばその近さが理解してもらえるかと思います
本編の中であの曲もやるのかという驚きもあり、こんな落ちになるのかというが一番驚き
アンコールのMCからの歌は過去の再生・宿命から1曲ずつあったりと色々楽しめる公演でした
歌は被せ多めのパフォーマンスを中心としたステージだったんですが
今回見てみて道重さゆみがやりたいことが理解できた気がしました
歌を聞かせるとかダンスを見せるとかいうのではなくて、表現したい世界観があり
それに合わせてパフォーマンスを組み合わせていくというのが彼女のやり方のようです
それが理解できると被せ多めの歌と生歌多めの歌の配分もプロジェクションマッピングも色んなものが腑に落ちてきます
そして何より道重さゆみの魅力が存分に発揮された公演だったと思います
ただ間近で見て美しさ可愛らしさに圧倒されたというのが本当のところかもしれませんがｗ
サントラCDも(今回手持ちが少なくて買えなかった)宿命公演のBDも買わなくっちゃ