毎日更新できないぱぱです。
別に忙しい訳ではありません、
だらけてスマホを弄っていると(最近は主にYouTube閲覧です。)もう2時間位しか寝られない時間になってしまいます。
これを打ち込んでいる時間もだいぶ遅いです。
アップできるまでには更に時間を要するはず・・・
早く眼れない夜型人間です。
そういえば、一人暮らしだった頃、正月休みの一週間、完全に昼夜逆転したことがあります。
スリーブ化はちょっと訳アリで進めていません。
訳です。
もう少ししたら重い腰を上げて、頑張ってみようかな。
で、
どうしても書きたかった道具の事です。
先日の画像の
戦士達。
の、圧着ペンチ(電工ペンチ)について。
手前右が、
VESSEL WIRE STRIPPER
左が、
ENGINIEER CONNECTER PLIERS(圧着ペンチです。)
で、
中央が主役の、
MD.CTX³.CNC
Crinpersと言うものだそうです。
電線部と被覆部を一度に圧着できる優れものです。
ちなみにENGINIEERの圧着部は
こんな感じ。
電線、被覆部を個別に圧着します。
なので2倍の手間がかかります。
シュリンクをかぶって見えませんが、これを使って初めてスリーブケーブルを作りました。
ネットなどでも評価の高いカッチリとした圧着ができました。
が、やはり24ピン圧着はハードル高し。
24×2×2ですから。
で、
実は工具箱にはもう一本Crinpersが入ってます。
もう一本の方が先に来ていたのですが・・・
ダイ以外はほぼ共通。
左にある単品のダイは元々付属していたもの。シルバーの取り付けてあるものは社外品(?)を取り寄せて強引に付けたもの。
まあ、
手元に届いて、ダイ部を見て、どんなものかなぁ、と思ったんですけど
色々、試行錯誤してやってみましたが、残念ながら上手く行きませんでした。
フィンが出来たり、曲がったり、形が美しくない。
挙句、エンジニアで圧着して、整形のためにクリンパーを使うという3度手間な本末転倒な結果になりました
もう、他に選択がなくてCTX³を手に入れました。
どうよこれ。
もう一発で決まります。
端子の首は真っ直ぐなまま。文句なし。
美しい・・・
”妥協しない”って書いてあります。
すげーよマイスター!!