鬼滅の刃 無限列車編
原作:吾峠呼世晴 監督:外崎春雄
2020/11/12
★ひとことまとめ★
エンディングで泣きました
↓以下ネタバレ含みます↓
作品見たい方は見ないほうがいいかも
【公式サイトからの内容紹介】
蝶屋敷での修行を終えた炭治郎たちは、次なる任務の地、《無限列車》に到着する。そこでは、短期間のうちに四十人もの人が行方不明になっているという。
禰豆子を連れた炭治郎と善逸、伊之助の一行は、鬼殺隊最強の剣士である《柱》のひとり、炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、闇を往く《無限列車》の中で、鬼と立ち向かうのだった。
【感想】
鬼滅はAmazonでアニメを見て存在を知りました
同時に無限列車編まではマンガでも読んでました
けれど、皆が騒ぐほどドハマりはしなかったんですが、無限列車編見に行く前にとりあえず全部見返すか~ってことで、漫画喫茶に籠って1から読み直したんですね。それも防音個室に一人籠ってです笑
無限列車編の杏寿郎さんとお母さんのやり取りのところで爆泣き
その後も読んだのですが、鬼の過去とか柱の過去を読むたびに爆泣きしてましたw
なので、無限列車編も映画館で観たら泣きまくるかもしれない…と思いつつも鑑賞。
映画では全然泣かなかったのですが、エンドロールで杏寿郎さんと千寿郎の絵や、杏寿郎さんの刀の鍔の絵が出てきたときに爆泣き
キメハラするほど人に鬼滅を激推しはしませんが、鬼滅のいいところは正義(鬼殺隊)サイドだけではなく、悪(鬼)サイドのストーリーもきちんと書かれているところです。鬼側だと、遊郭編の堕姫も好きです
あと一番泣いた鬼のストーリーだと猗窩座ですかね。救われなさ過ぎて。。。せっかく幸せになれるかと思ったのに。。。
なので、今回の無限列車編も映画で純粋に感動というよりは、さらにそのあとのストーリーを思い出して涙って感じでした
猗窩座の足元の羅針盤も、恋雪のかんざし…って思うと切なすぎて。。。
鬼殺隊側だとカナエさん、しのぶさん、カナヲが好きです。蜜璃も可愛くて好き
あと、なるほど~と思った記事。
「柱」ってなんなんだろうって最初思っていたんですが、確かに神様を数える単位は「柱」だったな~と思い出しました。
最終巻も電子書籍で買おうと思っています
あ~、煉獄さんの「若い芽は摘ませない」は名言だと思います~。後輩の為に自分の命さえ差し出す姿勢…本当に尊敬します
あと、主題歌の「炎」ですが、見終わるまでずっと「炎(ほのお)」だと思ってました笑
「炎(ほむら)だよ」って言われて、「ほむら、、ほむら?ほむほむ?」と、まどマギを思い出しました