(Nさん・48歳・主婦)
A.大事な保障は残し「無駄な部分」を削ることで、保険料は安くなるかもしれません!
自動車保険のムダをなくし、安くするコツ
ポイントは3つあります。以下、順を追って説明します。
①運転者を限定する
まず「自分以外、または家族以外、だれも運転しない」というケースです。
このような場合は、運転者を限定した方が保険料は安くなります。
車を買った時は他の家族や友人も運転したけれど、
今は自分だけしか運転しないという場合は、ぜひ検討してみてください。
ただし、変更した後に限定した人以外が運転して事故などを起こした場合、
肝心の保険金が支払われませんので、十分注意してください。
②車両保険で安くする
車両保険は「上級タイプ」「一般タイプ」「エコノミータイプ」の3つが主流です。
年数が経過している車や車両価値が高くない車の場合、エコノミーを選択すれば保険料を下げられます。
また「自己が起きたときは、自己負担で直す」という人は、車両保険を無くすことも可能です。
その場合、単独事故での車の修理費は自己負担となります。
③他社の見積もりを取ってみる
保険会社オリジナルの条件、たとえば走行距離や年齢条件で安くなる場合があります。
更新時期が来たら、ネットの「一括見積もり」などを使って、他社の保険料を計算してみましょう。
保険料の計算に使う料率は会社ごとに違うので、今より安い保険会社が見つかる可能性は十分あります。
更新案内を参考にして数字を入力すれば、見積もりの比較も簡単です。
ただし、自動車保険は事故が起きた時に必要になる、大事なものです。
自分に合わない条件を設定したり、補償額を安くするのは、万一の際の保険金支払いに影響します。
変更は十分、中身を検討し、慎重に行ってください。
—— 女性のための生活情報紙「リビングかなざわ」掲載 ——