ソウルコーチ養成コースでは
仲間同士でも
お互いにアドバイスを
しないこと。
ソウルコーチングでも
セッション中に
コーチがクライアントさんに
アドバイスすることは
ありません。
ソウルコーチ養成コースで
講師である本郷綜海さんから
最初にそう聞いたとき
とてもほっとしました。
あぁ、わたしは
そういう場所にいたかったんだ
と思いました。
心屋塾のカウンセラーコースで
自分が「いい子仮面」を
たくさんつけていたことに気づき
本当に感じていることを
大切にしはじめたり
わたしがわたし自身を
大切に扱いはじめたとき
たとえ親でも兄弟でも
大好きな友人や仲間同士でも
求めていないときに
よかれと思って
アドバイスされることが
とてもキツく感じるように
なりました。
特にわたしが
何かに悩んでいて
ふと気持ちを話したときや
ちょっと
困っているようなとき、
心優しい人ほど
わたしを助けようと
アドバイスをしてくれたのですが、、
ごめん〜！
それ、いまわたし
いらなーーーい！！！
と、
体中が拒絶していました。
それまでは
いろんな方が
良かれと言ってくれること、
アドバイスしてくださることに対して
自分が本当にはどう感じているか
疑ってみることさえなく
ありがとうございます
やってみます
なるほど、いい方法ですね
助かりました〜！
と、ありがたく
受けとっていたのですが
自分で自分を大切にし始めたとき
一番知りたい
感じたい
と思ったのは
自分自身のなかにある声
自分の感覚
だったのでした。
＊＊＊
そしてもちろん
わたし自身も
家族や友だちに対して
同じことをしていました。
え〜
それってこうしたら
いいんちゃうん？
そうじゃなくて
もっとこうしてみたら〜？
わたしだったら
こうするけどなぁ〜
だって〇〇△□だから・・
親しい人ほど
そう言っていました。
（今も意識していないと
言っています。。。
それは今考えると
（わたしの場合は、ですが
心から相手のことを思って言う
というよりは
困っている、
悩んでいる相手を
「なんとかしたくて」
言っていることが多かった。
とくに
ネガティブな気持ちを
感じている人が近くにいると
そのネガティブを
ポジティブにしないと
「わたしの」居心地がわるくて。
ネガティブな気持ちの誰かに
何もしないでいることが
何かよくないことをしているような
気がして。
ようするに
そのネガティブな気持ちを
その人は今、
たっぷり感じていていいんだ。
それで大丈夫なんだ。
それが今のその人にとっては必要で
大切なことなんだ。
とは
思っていなかったのでした。
＊＊＊
ソウルコーチングは
あなたが感じていること
あなたが判断して決めてきたこと
行動してきたことを
コーチ側の価値観で
ジャッジしたり
もっと良くなるためにと
アドバイスすることはありません。
なぜなら
ソウルコーチングは
今そう感じている
あなたのままでいい
そのままのあなたで大丈夫
というところから
始めるから。
そして
誰にどんなありがたい
アドバイスをもらわなくても
あなたの中に
すでに答えはあること
あなたはすでに愛の人であり
自分自身に対する力を
すでに持っていること
それを誰よりも信頼して
応援者として
ともにいさせていただくものだから
なのです。
＊＊＊
誰にも何も言われない。
アドバイスをもらえない。
それはもしかしたら
最初は
とても心細いことかも
しれません。
それでもあなたが
あなた以外の誰かに
「良い」「悪い」
「正しい」「間違っている」
と判断され
評価されることに従って
生きているところから
もっとあなたの心の声
魂の声に耳を傾けて
本当にあなたが望んでいること
望んでいる人生を生きていきたい
と願うのであれば
きっとその声は
聞こえてくる。
そして
何よりもあなたの味方になり
あなたを勇気づけ助けてくれる。
わたしは
そう思っています。
ソウルコーチングは
あなたがあなた自身の声を聞くこと
魂の声に耳を傾けることを
お手伝いすることでもあります。
よかったら
そんな場所で
ご一緒しませんか。
今日も
読んでくださって
ありがとうございました
＊＊＊
🈵7月の募集は満席になりました。
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