【3月16日】南紗椰BirthdayOnemanLive「It's my style」 | M☆S 君がいる 笑っている 私の帰る場所

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ハコや路上で,心に響くアーティストのライブを聴き,応援しています。
ライブでの素敵な出会いを楽しみにしております。

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2024/03/16(土)
南紗椰BirthdayOnemanLive
「It's my style」
会場: yokohama mint hall
Guest Support/ 
飯島奏人/Cello 西原史織/Violin 大和田亮/Guitar
■開場18:30 開演19:00
■チケット前売4000円(+1D)当日4500円(+1D)
■ツイキャスプレミア配信(3/30まで視聴可能)
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作成し直しのフライヤーができあがってご機嫌の紗椰ちゃん。何回も使い回すつもりでしたが,あまり活用できなかったかもしれません。
 
とても楽しみにしていたライブでした。2014年以来,毎年,3月16日付近は紗椰ちゃんのバースディワンマンライブを中心に日程を構築し,動いています。2016年は入院で行けなくなりそうでしたが,脅威の回復力で,楽しさを共有することができました。行けなかったのは2020年のコロナ禍で延期→中止になった時だけでした。
今年は,予約時のシャッフルでチケット番号が8番でした。
横浜ですら,行き方を工夫(最安のコース)すれば,小旅行となります。中目黒経由だと混雑するので,定期券を活用し,副都心線経由で乗換駅を新宿三丁目にしました。新宿三丁目経由でも東横線は土曜日であるにもかかわらず,大混雑。渋谷で何とか着席できました。(こんなに遠回りする必要があるかは疑問だけど,最大限定期券を活用してみました。帰宅時は時間を優先し,JRで秋葉原乗り換えにしました)
去年との大きな違いは,ギターサポートにゆかりんでお馴染みの大和田亮さんが参加していることでしょう。
スタートはDebussyの「月の光」のインストから。クラシック寄りの紗椰ちゃんのスタンスでしょう。
「10年後のキミへ」は,紗椰ちゃんが2014年にバースディワンマンを始めてから,ちょうど10周年という意味づけがありました。今から10年後を考えるとぞっとしてしまいます。2014年から見た10年後が今なのでしょう。紗椰ちゃんの10年後のキミはクラシック&オーケストラ寄りの世界でした。
10年前に歌った曲の中で今回も歌ったのは,「白い月」「紫陽花」だけでした。紗椰ちゃんの代表曲である「宇宙列車」は,まだ誕生していませんでした。曲の構成は,新曲が4曲(音源化されていない曲2曲)がとても斬新でした。「アダンの浜」はここぞという時に歌う曲という位置づけでしょう。
「アダン」のCDを早速取り込んでみました。今回は,曲情報を簡単にゲットすることができました。アルバムアートワークもバッチリ。スタートが「add affection」のノリに近いけど,4小節目ぐらいから,「add affection」から分岐し別の世界へ。
「5月11日」はコロナ禍の中でピアノで聴くのが常でしたが,ギター用の楽曲だったようです。
初めて「桜月のシンフォニー」に盛り上がれたのが1年前のバースディワンマン。あれから1年経ち,解禁され,更にパワーアップ。
 
それにしてもサポートメンバーはかなり芸が細かいので改めて感動。大和田亮さんもゆかりんの時とは別のパワーを発揮していました。
 
♪月の光(instrumental・Debussy)
♪10年後のキミへ
♪白い月
 
♪宇宙列車
♪そうかきっと
♪道
 
♪ネコヤナギ(ハンドマイク)
♪チョコレートコスモス(ハンドマイク)
 
♪5月11日(guitar)
♪13(guitar)
 
♪アダンの浜(シンセサイザー)
♪約束(シンセサイザー)
 
♪over the town
♪MÅNGATA
♪好きやねん
♪桜月のシンフォニー
 
アンコール
♪イブニングスター
♪紫陽花
 
お疲れ様でした。