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ゆーやん&たまちゃんライブ2023 vol.7
東京音実劇場
OPEN 12:00 START 12:15
出演:鹿野レイ、ひいらぎ繭、ゆきこhr
演奏:per.ゆーやん、EP.桑田真樹、AG.中畑丈治
前売3,500円+1Drink500円
当日4,000円+1Drink500円
配信チケット:2,500円
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予定していたライブが中止となり,都合がつくようになったので,前日の夜,「sold outでなければ宜しくお願いします」とゆきこさんに予約を入れました。
酷暑続きの炎天下,行き慣れた二子玉の音実劇場とはいえ,移動に1時間30分以上かかってしまいました。どうやら,北千住から田園都市線経由より,乗換が多い千代田線経由の方が早く到着するみたいでした。乗換回数を減らすために,行きは田園都市線経由でした。
音実に到着したのは,入場シャッフル抽選の5分前でした。21番でした。
今回も炎天下にいる時間を最小限にとどめました。
日本の夏は,エアコンがないと過ごすのはとても難しいでしょう。
ハコライブに行く時は,常に長袖です。
今回は,ゆきこさんグッズはハンドタオルだけ持参しました。小さく「やっちょんな」と書いてあります。
ゆきこさんは,楽曲がオケでなく,生演奏であることが非常にウキウキ。
全く知らない訳ではない3組の凝縮されたライブを思う存分,楽しむことができました。
中畑さんのタマちゃんもゆーやんもぶっ通しで続けるならこれくらいが適量でしょう。
この三組の共通点はしょーちゃん(またはあやめちゃん)つながりということでした。
スタートはレイちゃんからでした。
令和初のwaiwai以来かと思ったら,去年のminthallの音交以来でした。
鹿野レイ
♪believe in yourself
♪花火
♪出会った頃のように
♪大好きだっ
2番手はゆきこさんでした。
2曲のカバー曲の内,最初は「め組のひと」。本日唯一の昭和(50年代)の曲。
お客さんの半分以上は,この曲が流行った時を知っていることでしょう。
なんらかのアクションがある曲の方がゆきこさんには,似合います。
この手のライブだと路上で歌っていた時のカバー曲は,歌わないです。
毎回,新しいネタを用意してくれることでしょう。
オケを使わず,生演奏で「oh yessss!!!!」タマちゃんと中畑さんとゆーやんがどのように処理するのか注目していました。ギタリストとピアニストの個性が出る伴奏でした。手拍子の途中の変調に客席がついてきてくれなかったけど,「やっちょんな」は尻上がりに爽快に決まっていきました。
「めぐり逢い」の生演奏はバッチリと決まりました。
ゆきこさんにとって,サポート演奏があるライブは絶好の機会となったでしょう。
ゆきこhr
♪め組のひと
♪花になれ
♪oh yessss!!!!
♪めぐり逢い
トリは繭さん。
実はゆきこさんと繭さんは(クロスストリート以来の)久々の再会で盛り上がったそうです。
「あなたの声がききたくなって」からスタート。
「love love love」はみんなで盛り上がることができました。
ひいらぎ繭
♪あなたの声がききたくなって
♪慟哭
♪love love love
♪星になりたい
お疲れ様でした