【1月21日】濱守栄子さん@代官山nomad | M☆S 君がいる 笑っている 私の帰る場所

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ハコや路上で,心に響くアーティストのライブを聴き,応援しています。
ライブでの素敵な出会いを楽しみにしております。

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代官山NOMAD
H26年1月21日(火)
NOMAD Presents Special 3man Live!! Vol.11
http://www.daikanyama-nomad.com/main.html
 前売り¥2500・当日¥2800(D代別)
 OPEN 19:00 START 19:30
出演者
1立石純子 19:30~20:15 (45分)
2詩愛 20:20~21:05 (45分)
3濱守栄子 21:10~21:55 (45分)
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このタイムテーブルどおりに進まなかったことによって,楽しみを奪われ,気分的には残念ライブとして,記憶にとどめておきます。
 


HAMAちゃんの告知があったときから,ずっと楽しみにしていたライブでした。
HAMAちゃんがトリなので,慌てて移動することもない。
しかしながら,ユカニコさんが2番目の方で,サポートに入る情報を入手したのでそれに間に合うように行きました。
ユカニコちゃんがサポートしなければ,このライブは自分的にはHAMAちゃんonlyですから。

HAMAちゃんはトリ。HAMAちゃんの出番は予定よりかなり遅れてのスタートでした。
HAMAちゃんタイムのnomadは,ほとんどHAMAちゃんのファンで一杯でした。
HAMAちゃんにも自分は,様式美を求めてしまいます。
HAMAちゃんのこのライブへの意気込み。
あまり歌わない「明日はきっと」を持ってきたり,Dark Worldな「もしも」や「あと3ヶ月」を持ってきた当たりも感じました。
ずっと,ライブの臨場感を味わいたい。
だから,「キセキ」と「国道45号線」という言葉がHAMAちゃんの口から出てくるのを恐れました,
それは,ライブの終わりへのサインですから。
HAMAちゃんの出番の時,撮影許可を得ていたけど,撮影そっちのけで無駄に拍手とか手拍子の音がいつもより大きくうるさかったかもしれません。
そして,いつも以上にステージ上のHAMAちゃんに突っ込みすぎたかも。
とにかく,全て予定調和を過ごしたかったから。
2番目の方が押しすぎて怒り心頭。それでもHAMAちゃんの出番の時は,HAMAちゃんの歌声を聞いたら,その瞬間,我に返りました。
この日は月命日でも,1月17日でも3月11日でもないけど,45号線がやはり響いてきますね。
怒り心頭な心をスイッチチェンジさせ,気がついたら涙に溢れる。免疫はできているはずなのに。
押しすぎていたので,フルコーラスだったかどうか記憶がないけどあの旋律に心の琴線が動かされるのです。
HAMAちゃんは「45号線は長い曲だけど,全て伝えたいので削れるところはありまえん」と言っていたから多分,短縮形ではないけど。
45号線の合図を手で送ったら,HAMAちゃんが気がついてくれたようで,決して無駄ではありませんでした。
あのPVがなくても,Pv以上のものは甦りますから。
恥ずかしながら,「45号線」で涙に溢れるのは,自分だけではないことに気がつくと,いつもの事ながら安心感を感じます。
一体,いつのなったら,日本は立ち直ることやら。「45号線」の心が伝わる限り,あの日(3.11)の事は絶対に風化しませんよ。
「45号線」を聞くのはきつさを伴うけど,伝える力が衰えることはないでしょう。

♪わたまち
♪もしも
♪あと3ヶ月
♪明日はきっと
♪キセキ
♪45号線

アンコール
時間切れでなし


HAMAちゃんからは3月15日(土)のバースディワンマン(HAMAちゃんの誕生日は3月17日)のチケットをゲットしました。
HAMAちゃんと知り合って初めてバースディワンマンに行けそう。

追記
その1 立石純子さん
 自分のスタートが遅れ,間に合わないと思ったので無駄に絡みませんでした。2番目の方が無駄に押しすぎて,自分が露骨に「うんざり・厭そう」な表情で物販&喫煙スペースにいたら,「HAMAちゃんの曲が好きです。歌えそうな曲もあります」みたいなことを言っていたので,とても好感が持てました。

その2 このライブを残念ライブにしてしまった方
 この方に自分の応援度が強く大好きなギタリストがサポートに入るので,敢えてたどり着くようにしました。単体でのステージならもっとゆっくり移動したでしょう。
 ユカニコちゃんにはさりげなくあいさつができた程度でした。
 ユカニコさんのギターサポートが素晴らしい。ギタテクだけなら,喫煙スペースに向かったでしょう。時々,素晴らしいコーラスが入るのでトイレに行くタイミングすら失われました。次の曲はと言うたび,ユカニコちゃんの楽曲を突っ込もうかと思ったほどです。
 何よりも最大の失敗は,ユカニコちゃんから撮影許可を取り忘れたことでした。(笑)
 だからユカニコちゃんの本日の写真は一枚もありません。(2番目の方は元々,撮る気がありませんから)
 物販席を見たら,ユカニコちゃんの物販が何もなかったのも残念でした。買いそびれているものはたくさんありましたから。

 このライブは,一人の持ち時間が60分だったのですか?
 規定の時間を過ぎた当たりで「あと2曲」と言った時点でいったん,外に出ました。いくら,大好きな凄腕ギタリストをサポートにつけてもちょっとと思ったので。時間にルーズなのは,変わっていないですね。しかもステージ上で,「○○から●道●へ」なんて言ったら,引きますよ。自分的には,NG  WORDで悪夢でしかない言葉が含まれていますから。
 時間が押したことによって,自分的にはどれだけ気分を害したことか!
 1 トリの方のアンコールが消滅した。
 2 凄腕ギタリストにHAMAちゃんの音源を渡す機会が消滅した。
 3 凄腕ギタリストに年賀状の手渡しができなくなった。

 トリの方が気を遣ってハコのスタッフに「アンコールは無しで」と言っていたので,残念感を感じました。ステージ側では無神経にさらに押しまくっていたので,余計に腹が立ちました。どれだけの苦渋の選択をしていたのか,全然伝わっていないのですね。自分のことしか見えないのですから。
 こんな事では,敵を作っても,ファンを増やすことはないでしょう。
 この方で嫌な思いをするのは,今回が初めてではないけど。
 毎回の事ながら応援のチャンスをことごとく潰す方ですね。
 ライブで自分がこれだけ気分を害したのも久しぶりです。
 ライブの流れと様式美を全てぶちこわしたのですから。
 2番手の方が絡むライブには2度と行くことはないでしょう。
 これほどにまで,ライブ中に無神経さから自分の神経を逆なでする方もいないでしょう。

 HAMAちゃんには,アンコールを受けやすい環境を構築するように頑張ってみたけど,いかんせん,押しすぎでした。
 ファンでなければ,押しすぎはとても苦痛です。
 給与所得者にとって,ハコライブに参加するのはいつもギリギリのところで時間のやりくりをしているのです。
 時間が押したことによって,ささやかなたくさんの楽しみを全て踏みにじられてしまいました。

 このような不快な思いは今回が初めてではないけど,応援することは絶対にないでしょう。
 これだけ,ささやかな楽しみを打ち消されると,敵意すら感じられます。
 その点がとても残念でした。
 次回からは轟音が鳴るストップウオッチを持参してステージに上がって下さい。

追記その3:HAMAちゃんとユカニコちゃんがリアルに対面し,つながったのは嬉しかったです。ユカニコちゃんには,HAMAちゃんのサポートもお願いしたいくらいです。表現者としてのユカニコちゃんは「45号線」をどのように表現するのか,とてもワクワクします。