病院の愚痴! | 子宮摘出したSLE患者  Ms.Meの日常

子宮摘出したSLE患者  Ms.Meの日常

 
なんとか暮らせてはいるけど、
病気を持っているからこそ気づくこと、多分、病気を持っていない人も気づくであろうこと等々…
ネコの話も交えつつ書いていきたいと思います

首左側の腫れ。

本日CTを撮って来ました。

結果は3週間後です。

恐ろしいです。

でも、最近の体調不良の原因がコレに集約されているような気もするので、結果が分かれば安心出来るのかもしれないという気もします。

 

SLE婦人科も受診して来ました。

どちらも処方箋だけの為の通院です。

 

私が通っている大学病院は、数年前からどんな薬でも最長30日間しか処方してもらえなくなりました。

「これは大学病院の方針なんだ」「了承しろー」という張り紙がしてあります。

(↑実際はもう少し丁寧です)

金銭面含め、患者の負担を上げているとしか思えず、本当にイライラ します。

この病院に30年以上通っていますが、実は母が通っている大学病院へ転院しようかという気持ちもチラついています。

 

とまぁ、そんなイラつく通院ですが、今日、また、婦人科の主治医が変更されました。

元々の主治医が外来で出ているにもかかわらず、入りたての医師に変更されました。

勝手に!

何の通知もなく!

もう、本当に…くーっ!!!

 

とまぁ、そんなイラつく通院ですが、今日はフロアの一角に七夕飾りがありまして、患者やらが書いたと思われる短冊が吊るされていました。

 

おぉ!何というタイミング!

じゃ、早速私も…と、

 

『30日超の処方が

 されますように~』

『勝手に主治医が

 変わりませんように~』

 

と、思いの丈を書こうと意気込みまして。

 

で、何となく、他の短冊を見てみると

「また3人でご飯が食べられますように」

とか、何だかココロにじーんときてしまう病院らしい内容が多い…。

 

「そうだった、ココはそもそも病院だ」

反省しまして、思いとどまりました。

 

しかし、

最後に目にした他人様の短冊は

「金運上昇!」

 

…やっぱり院内とて、願いは色々か~。