信用情報(与信情報)の内容はどうか?
勤務先は安定した職場か?
正社員かどうか?(契約社員やパートでないか)
などを調査します。
特に信用情報は
住宅ローンを貸し出しても
しっかりと返済を行ってくれる人かどうかをチェックするものです。
内容としては
これまでに
ローンや借入の返済履歴の中に
延滞や滞納がないか?(ブラックリスト)
自動車ローンや
クレジットカードでのキャッシングローンなどの
残債や債務がないか?
消費者金融からの借り入れがないか?
などを審査します。
実はこれらの情報は、
信用情報を管理している団体に問い合わせることで
簡単に調べることができてしまいます。
主な情報機関としては
では、
これらの審査で不利となるのはどのようなことでしょうか?
● 正社員ではない=収入が安定していない
● 勤続年数が3年以下である
● クレジットカードの返済に遅れたことがある=信用が低い
● 携帯電話の支払いに遅れたことがある=信用が低い
● 自己破産などの経験がある=信用が低い
● 住宅ローン以外の借り入れがある=返済能力が不足
● 過去に大きな病気をしたことがある=死亡リスクが高い
といったものになります。
ただし
フラット35というローンの基準は
勤続年数1年でも大丈夫な場合があり
年収も400万以下でも審査に通る場合がありますので
詳しくは
住宅メーカーの営業マンか
金融機関の担当者の確認してみてください。
ここで
携帯電話代金の支払いの延滞は
大した事無いと思う人も多いかもしれません。
うっかり銀行にお金を入れ忘れて
延滞したけどすぐに
入金してるから大丈夫!
と思がちですが
完全にアウトになります!
すぐに入金しても延滞扱いとなり
住宅ローンの審査に落ちますので
特に注意が必要です。
自動引き落としなどの
お金の管理はしっかりしておきましょう。
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