レッドライト・セラピーは夕日などの波長と同じ赤い光を浴びて体調を整える療法です。
夕焼けを見ると生き生きとした気分になりますよね。
レッドライトセラピーはこの夕日と同じ波長の光を10分~15分浴びることで細胞の中でエネルギーを作る器官であるミトコンドリアが活性化します。
その結果、臓器の働きがよくなり、体全体の健康状態が良くなります。
とうぜん、美容にも効果があります。
肌細胞を活性化するのでコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の分泌が盛んになり、肌の若返りを促進します。
ということで、レッドライトを浴びることは老化を防ぐアンチエージングどころか
老化を巻き戻すリバースエイジングに有効とされています。
海外ではこの研究と応用は進んでいますが、日本での研究はまだまだです。
私はこの効果にいち早く着目してレッドライトの機械を導入しました。
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私のストーリー
幼少時代~学生時代
私は1947年生まれです。
戦後2年目の夏です。
幼少時からとっても細くてひ弱でした。
よく蕁麻疹になっていましたし、学校の入学試験の日に風邪を引いて両親が希望する学校に行かれない。など親を困らせていました。
そんなでしたので小学校に入ってもお給食が食べられないでいました。
中学に入って2キロほど離れた学校に自転車で通うようになってからはだいぶ丈夫になりましたが体育の授業はたいていさぼっていました。バレーボールやバスケットなどのボールゲームが大嫌いだったからです。テニスは少ししましたが、全くセンスがないのは明らかでした。
勉強も好きなことしかしなくて、成績のことなどはあまり気になりませんでした。
とても神経質で内向的でかなりわがままな困った子供時代でした。
学校から帰ると音楽を聴いたり本を読んだりしていました。
高校を卒業すると美術史に興味を持つようになり、イタリアに憧れるようになりました。
それで、イギリスかアメリカに留学させたいと思っていた親は猛反対しましたが、結局許してイタリア留学が叶いました。
憧れのイタリアでの生活は想像以上の変化をもたらしてくれました。
第1に変わったのが、神経質で内向的でははいけない、という点です。社交性を身につけなければ誰も相手にしてくれないし、それでは面白くない、ということに気づいた点です。
第2に変わったのは勉強を好きになったことです。新しいことを学ぶのはとっても楽しいし刺激的だということ。それから、多少、いやでも面倒でも学んだことは何かの役に立つ、と分かったことです。
世界各地のお友達が沢山できて楽しかったです。



