毒素が体内に入る経路は様々です。
食べ物・飲み物から胃腸経由で
対策:裏のラベルをチェックする。材料がシンプルなものを買う。
呼吸を通して肺から
対策:先ずは免疫力を高める、ウイルス、塗料やカビ、殺菌消毒剤に注意
皮膚からの経皮毒
対策:化粧品、シャンプー・リンス、洗剤や柔軟剤の選び方。
怪我や虫刺されによる血液からの侵入、そして性交などによる体液からの侵入
対策:直ぐに流水で洗う、交わりには慎重になる。
悪い考えやストレスによる脳への悪影響とそれによるホルモンの異常
対策:深呼吸、毎日感謝の日記をつける、瞑想
電磁波による体内のバランスの乱れ
対策:グラウンディング、波動調整
このように様々な経路から毒素は私たちの体内に入ってきます。
現代を生きる私たちにとって、毒素を全く排除して生きることは最早不可能に近いです。
過去において死亡原因は衛生状態と栄養状態がが悪いための結核、肺炎、ペスト、コレラ、マラリアなどの伝染病や産後や乳幼児の死亡が多かったです。
しかし現代の死亡原因で多い順に
1. 心疾患( 筋梗塞、心不全など)
2. がん
3. 脳血管疾患(脳卒中、脳梗塞など)
4. 慢性呼吸器疾患(ぜんそくなど)
5. 認知症(アルツハイマー病を含む)
6. 糖尿病
7. 自殺や事故(外因死)
これらのうち、がん、慢性呼吸器疾患、認知症、自殺や事故の根本原因は毒素やストレスです。
毒素をすべて排除できなくても摂取を少なくすることはできます。
例えば
野菜や果物は使う前に水洗い。できたら重曹などで洗う。
調理に使うたれや味付けは自分で昆布と鰹節などで出汁を取って作る。
食料品を買うときには裏のシールを見てカタカナ文字の多いものは買わない。
味付けのために人工的な香味料や色素の入ったものは買わない。
人工的な香りの付いた柔軟剤は買わない
カロリーフリーと書いてあるものには人工甘味料が使ってあるものが多いので、それは買わない。
砂糖はできるだけ使わない。
数多い毒素対策の中で、先ずはこれだけお試しください。
お問合せはLINEで。
LINE登録はこちらから
↓
私のストーリー
幼少時代~学生時代
私は1947年生まれです。
戦後2年目の夏です。
幼少時からとっても細くてひ弱でした。
よく蕁麻疹になっていましたし、学校の入学試験の日に風邪を引いて両親が希望する学校に行かれない。など親を困らせていました。
そんなでしたので小学校に入ってもお給食が食べられないでいました。
中学に入って2キロほど離れた学校に自転車で通うようになってからはだいぶ丈夫になりましたが体育の授業はたいていさぼっていました。バレーボールやバスケットなどのボールゲームが大嫌いだったからです。テニスは少ししましたが、全くセンスがないのは明らかでした。
勉強も好きなことしかしなくて、成績のことなどはあまり気になりませんでした。
とても神経質で内向的でかなりわがままな困った子供時代でした。
学校から帰ると音楽を聴いたり本を読んだりしていました。
高校を卒業すると美術史に興味を持つようになり、イタリアに憧れるようになりました。
それで、イギリスかアメリカに留学させたいと思っていた親は猛反対しましたが、結局許してイタリア留学が叶いました。
憧れのイタリアでの生活は想像以上の変化をもたらしてくれました。
第1に変わったのが、神経質で内向的でははいけない、という点です。社交性を身につけなければ誰も相手にしてくれないし、それでは面白くない、ということに気づいた点です。
第2に変わったのは勉強を好きになったことです。新しいことを学ぶのはとっても楽しいし刺激的だということ。それから、多少、いやでも面倒でも学んだことは何かの役に立つ、と分かったことです。
世界各地のお友達が沢山できて楽しかったです。








