ニンニクはお好きですか? その薬用効果は5千年前から知られ、最新の研究でも効果が認めらています。 | 山中まり子 長年苦しんでいた花粉症が4か月で奇跡の劇的改善!90%以上の方が体調の変化を実感!細胞若返り習慣で人生は変わります!

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ニンニクを収穫しました。

全部で60個。去年の初冬に植え付けて氷点下15度の寒さに耐えて成長しました。

 



 

収穫したにんにくは少し干してから皮をむき冷凍にします。
冷凍にしてもコチコチにはならないので簡単に薄切りにしたりすりおろすことができます。

今年の収穫は60個。これでほぼ1年分を賄えます。

 

今日は少しだけ洗って皮をむきました;

 

ところで、にんにくは皮をむくのが厄介。

私は茎につけたまま出来るだけ剥くようにしています。

 

皆さんはどうしておられますか?

 

ニンニクが薬用として使われた歴史は古く紀元前3000年古代メソポタミアから。古代から医療目的で使用されてきました。エジプトのピラミッド建設作業員にも力を与えたと記録されています。

 

現代の医学での科学的研究も進んでおり、その効果を裏付ける証拠も増えてきています。

 

抗菌・抗ウイルス作用、心血管の健康、抗がん作用、抗酸化作用、免疫力向上などが科学的に認められています。

 

ニンニクにはビタミンCやB6のほかに豊富なミネラル、フラボノイド、アミノ酸、そしてアリインほか多くの抗菌抗酸化物質、コレステロールの吸収を抑え血液の循環を良くするサポニン、炎症を抑えるケルセチン、がん予防効果のあるジアリルジスルフィドなど体に良い物質を含んでいます。

 

そのため世界各国で発展した医療で重要な役割を果たしています。

 

中医学では「気」を整え、血行を良くし、また、感染症の治療や消化器疾患に

インドのアーユルヴェーダでは消化促進や解毒作用を期待して

ロシアでは冬の寒さから身を守るために盛んに使われています。

中世ヨーロッパではペストの予防と治療にも使われていたそうです。

 

 

ニンニクを使った料理は世界中にありますが、ここで一つ、にんにくを使ったブラジルの伝統料理をご紹介します。

ムケッカという魚のシチューです。


ムケッカの作り方


材料(4人分)
白身魚(スズキ、タラ、ハタなど) 500g(切り身または厚切り)
エビ(殻をむいて背ワタを取ったもの) 200g(オプション)
ライムジュース 2個分
ニンニク 3片(みじん切り)
塩 適量
黒コショウ 適量
オリーブオイル 2大さじ
玉ねぎ 1個(薄切り)
赤ピーマン 1個(薄切り)
緑ピーマン 1個(薄切り)
トマト 3個(さいの目に切る)
コリアンダーの葉(パクチー) 1/4カップ(みじん切り)
ココナッツミルク 400ml
デンデ油(パーム油) 1大さじ(オプション)
フレッシュコリアンダーの葉(飾り用)


作り方
魚とエビの下準備:

切り身の白身魚とエビをライムジュース、みじん切りのニンニク、塩、黒コショウでマリネし、冷蔵庫で30分ほど置きます。


野菜の準備:

玉ねぎ、赤ピーマン、緑ピーマンを薄切りにし、トマトをさいの目に切ります。


炒める:
大きな鍋にオリーブオイルを中火で熱し、玉ねぎを加えて透明になるまで炒めます。
次に、ピーマンを加えてさらに2-3分炒めます。


煮込む:
トマトを鍋に加え、全体がよく混ざるようにかき混ぜます。
マリネした魚とエビを加え、野菜の上に均等に広げます。
ココナッツミルクを鍋に注ぎ、デンデ油(パーム油)を加えます。デンデ油は独特の風味を持ち、ムケッカの特徴的な味を引き出します。
塩とコショウで味を整え、鍋を中火にかけます。蓋をして15-20分ほど煮込みます。魚が完全に火が通るまで煮るようにしてください。


仕上げ:
煮込み終わったら、みじん切りのコリアンダーの葉を加え、全体を軽くかき混ぜます。


盛り付け:
ムケッカを深めの皿に盛り付け、フレッシュコリアンダーの葉を飾ります。
伝統的には白ご飯やパン(ファローファと呼ばれるキャッサバ粉を炒めたもの)と一緒に提供します。


ポイント
魚の種類: ムケッカにはしっかりとした白身魚が適しています。タラやスズキ、ハタなどが一般的です。


デンデ油: デンデ油はアフリカ原産のレッドパーム油で、独特の風味と鮮やかな赤色をムケッカに加えます。入手できない場合は、オリーブオイルだけでも美味しく作れます。また、かなり強い味なので慣れないうちは抵抗があるかもしれません。


ココナッツミルク: ムケッカのクリーミーさを引き立てるため、ココナッツミルクは欠かせません。お好みで量を調整してください。

 

 

 

なお、ニンニクは優れた薬効のある植物ですが、以下の人は控えたほうが良いという報告があります。

〇消化器系に問題がある人では胃酸過多や胃潰瘍、胃炎などの症状を悪化させる可能性がある
〇手術前には出血リスクを増大する
〇強いアレルギー反応が出る人
〇低血圧の人はさらに血圧を下げるので大量摂取は避ける
〇授乳中の人は母乳に不快な臭いが移る
 

 

 

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私のストーリー

 

幼少時代~学生時代

 

私は1947年生まれです。
戦後2年目の夏です。
幼少時からとっても細くてひ弱でした。

よく蕁麻疹になっていましたし、学校の入学試験の日に風邪を引いて両親が希望する学校に行かれない。など親を困らせていました。

そんなでしたので小学校に入ってもお給食が食べられないでいました。
中学に入って2キロほど離れた学校に自転車で通うようになってからはだいぶ丈夫になりましたが体育の授業はたいていさぼっていました。バレーボールやバスケットなどのボールゲームが大嫌いだったからです。テニスは少ししましたが、全くセンスがないのは明らかでした。

勉強も好きなことしかしなくて、成績のことなどはあまり気になりませんでした。

とても神経質で内向的でかなりわがままな困った子供時代でした。

学校から帰ると音楽を聴いたり本を読んだりしていました。

高校を卒業すると美術史に興味を持つようになり、イタリアに憧れるようになりました。

それで、イギリスかアメリカに留学させたいと思っていた親は猛反対しましたが、結局許してイタリア留学が叶いました。

憧れのイタリアでの生活は想像以上の変化をもたらしてくれました。

第1に変わったのが、神経質で内向的でははいけない、という点です。社交性を身につけなければ誰も相手にしてくれないし、それでは面白くない、ということに気づいた点です。
第2に変わったのは勉強を好きになったことです。新しいことを学ぶのはとっても楽しいし刺激的だということ。それから、多少、いやでも面倒でも学んだことは何かの役に立つ、と分かったことです。

世界各地のお友達が沢山できて楽しかったです。