2番人気のプログノーシス牡6が 直線少しすぎて抜出すと、リードを広げて5馬身差の完勝で連覇を達成。
結果 4-3-6-12-10 番 良 1.57.6 推定上り 34.3 最速 馬連 280.- 馬単 710.-
人気 2、1、6、8、9 。 全13頭 2000m 4才上 別定 1名2 3/10 日
① 着 4- プログノーシス 牡6 58(単勝 270.-)(上り最速 34.3)
② 5 3- ドゥレッツァ 牡4 59
③ 1 6- ヨーホーレイク 牡6 57
④ 1.1/2 12- ハヤヤッコ 牡8 57
⑤ アタマ 10- アラタ 牡7 57
ハロンタイム 12.7-10.7-11.6-11.5-11.9-12.5-12.0-12.0-11.2-11.5 計 117.6 秒
通過 35.0-46.5-58.4 (1000m 58.4)
上り 59.2-46.7-34.7
3F で 0.3 遅い、4F で 0.2 速い、5F で 0.8 秒 速い 。
レースは、11-エアサージュが途中からハナへ、7- ヤマニンサルバム先行3番手、9-ノッキングポイント 中団6番手、ドゥレッツァ中団8番手、プログノーシス中団の後ろ9番手、アラタ後方3番手から。
直線は馬群1団で横に広がって追い比べ。
プログノーシス:
5走前 昨年の勝馬。2走前 昨年の天皇賞(秋)3着、前走 香港C5着。
直線は内で6番手(前に先頭11-エアサージュ(前の先頭列5頭横に並んだ最内))、少しすぎてインをすくって抜出すと、最速の上りで突き抜けて連覇を飾る。休み明けの今1つの様子でしたが、実績通りの貫禄勝ちでした。
ドゥレッツァ:5連勝中。前走 菊花賞は完勝。背負い頭59。
直線は馬群の真ん中7番手(プログノーシスの少し離れた外)、残り200mは大外めの5番手、終いは2着、1番人気。
アラタ:5走前 昨年は3着。前走 中山金杯13着。
直線はインで10番手(後方4番手)(勝馬の内)、残り200mはインで3番手(外斜め下に7番手12-ハヤヤッコ)、終いは5着、9番人気。
7- ヤマニンサルバム:牡5 57 2走前 オクトーバーS(L)勝、中日新聞杯GⅢ勝。
直線は外めの4番手(先頭列5頭の外から2頭目)、残り200mは8番手(ドゥレッツァの少し離れた内)、終いは10着、3番人気。
ハヤヤッコ:5走前 昨年は4着、前走 中日新聞杯2着。
後方2番手から。直線は後方2番手、残り200mは内で7番手(内斜め前にアラタ)、終いは4着、8番人気。
ヨーホーレイク:2走前 3年前(2021)のダービー7着、前走 2年前(2022)の日経新春杯2200mGⅡ勝。2年2ヶ月休み(屈腱炎)。
先行4番手から。直線は2番手(先頭11-エアサージュの外で僅かに2番手)(下に勝馬)、残り200mは(インの先頭の勝馬から離された)2番手、終いは3着、6番人気。2年ぶりの実戦でよく走りました。
8-バラジ:せん5 57 3走前 昨年の目黒記念6着、前走 毎日王冠9着。
中位の7番手から。直線は大外の9番手(後方5番手)、残り200mは外の後方3番手、終いは そのまま11着、11番人気。
9-ノッキングポイント:牡4 57 3走前 ダービー5着、2走前 新潟記念V、菊花賞15着。
直線は8番手(8-バラジの内)、残り200mは後方2番手、終いは そのまま12着、4番人気。
(レース後談)前半はいい走りでしたが、直線で手応えがなくなってしまいました。
11- エアサージュ:牡6 57 前走 今年の飛鳥S3勝C勝。
直線は内で僅かに先頭、残り200mは6番手(ハヤヤッコの外斜め前)、終いは8着、5番人気。
5-ブレイヴロッカー:牡4 57 前走 今年の京都記念2200mGⅡ6着。
中団の前5番手から。直線は外の5番手(先頭列 5頭横に並んだ最外)、残り200mは4番手(ヨーホーレイクの外下)、終いは 7着、10番人気。
レースは以上です。
馬券は 3- ドゥレッツァから、4、5、7、8、9、10 の 6点でした。
終ってみれば、馬連は1番人気の 280.-の低配当、馬連1点張りで取れるような、それほど2頭が抜けた存在でした。
次は 阪神大賞典 GⅡです。