2番人気のテーオーロイヤル牡6が 、直線早め先頭から、最速の上りで得意の長距離を1気に圧勝でした。
結果 6-9-2-1-11 番 稍 3.06.8 推定上り 34.8 最速 馬連 1,590.- 馬単 2,490.-
人気 2、6、1、7、8 。 全15頭 3000m 4才上 別定 1阪8 3/17 日
① 着 6- テーオーロイヤル 牡6 57(単勝 330.-)(上り最速 34.8)
② 5 9- ワープスピード 牡5 57
③ クビ 2- ブローザホーン 牡5 58
④ 1 1- プリュムドール 牝6 55
⑤ 1.1/4 11- ゴールデンスナップ 牝4 54
ハロンタイム 13.0-11.7-12.9-13.0-13.1-13.1-13.3-13.6-12.9-12.3-11.7-11.1-11.7-11.8-11.6 計 186.8 秒
通過 37.6-50.6-63.7-76.8 (1000m 63.7)
上り 70.2-57.9-46.2-35.1
3F で 2.5 遅い、5F で 5.8 遅い、6F で 6.6 秒 遅い 。
レースは、(向正面)4-ジャンカズマ(9着、13番人気)がハナ、テーオーロイヤル先行3番手、12-ディープボンド先行4番手、ブローザホーン好位5番手、10-サヴォーナ中団7番手、ワープスピード中位8番手から。
直線は先団4頭横に並んで、インに先頭4-ジャンカズマ、その外に2頭目テーオーロイヤル4番手、1頭(僅かに2番手)置いて、最外に12-ディープボンド僅かに3番手。
テーオーロイヤル:
1昨年(2022)天皇賞(春)3着。3走前 昨年のアルゼンチン共和国杯10着、2走前 昨年のステイヤーズS3600mGⅡ2着、前走 今年のダイヤモンドS3400mGⅢ勝。
直線は(インで先頭4-ジャンカズマ、その外で)4番手、少しすぎて反応良く抜出すと、残り200mは内で先頭(その内下のインで2番手4-ジャンカズマ)、突き抜けて圧勝のゴールを駆け抜けた。2番人気。上り最速。
10-サヴォーナ:牡4 56 2走前 菊花賞5着、前走 日経新春杯2400mGⅡ2着。
直線は馬群の中団で8番手(12-ディープボンドの下)、残り200mも8番手、終いは6着、3番人気。今1つでした。
ブローザホーン:前走 日経新春杯2400mGⅡ勝。3000mは初でどうか。
直線は5番手(10-サヴォーナの前)(12-ディープボンドの外下)、残り200mは4番手、終いは3着、1番人気。
ワープスピード:2走前 ステイヤーズS4着、ダイヤモンドS3着。
直線は6番手(12-ディープボンドの内斜め下)、残り200mは5番手、終いは2着、6番人気。(レース後談)具合よく感じる返し馬でした。前半はリズムを大事にして、途中から勝負に動いて行く競馬を。....。
12-ディープボンド:牡7 57 2021、2022(1昨年)と当レースを連覇、1昨年の天皇賞(春)は2着。昨年(2023)の当レースは6走前に5着、5走前 昨年の天皇賞(春)も2着、4走前 宝塚記念5着。
堂々の実績だが、6才の昨年の暮れの前2走はジャパンC10着、有馬記念15着の大負けで、体調が不安。現在 7才で難しそう。
直線は(先団4頭横の最外で)僅かに3番手、残り200mは3番手(内斜め下にワープスピード)(外にブローザホーン)、終いは7着、5番人気。
プリュムドール:3走前 1昨年のステイヤーズS2着。2走前 昨年のアルゼンチン共和国杯9着。前走 万葉S(op)6着。
中団9番手から。直線は10番手(10-サヴォーナの内)、残り200mは中団の真ん中で7番手(ブローザホーンの内斜め下)、終いは4着、7番人気。
13- シルヴァーソニック:牡8 57 5走前 1昨年(2022)の当レース3着、3走前 1昨年のステイヤーズS勝。前走 昨年の天皇賞(春)3着。しかし、牡8では疑問。
中団の前6番手から。直線は後方5番手(10-サヴォーナの外斜め下)、残り200mも後方5番手、終いは11着、4番人気。
8-メイショウブレゲ:牡5 57 前走 万葉S3000m(op)勝。
後方3番手から。直線〜残り200mは大外めの後方4番手(前から12番手)(13- シルヴァーソニックの外)、長くいい脚を使って(レース後談)、終いは8着、10番人気。
ゴールデンスナップ:前走 八坂S2200m3勝C2着。格上挑戦。
後方4番手から。直線は大外の9番手(8-メイショウブレゲの前)、残り200mは10番手(8-メイショウブレゲの外斜め前)、終いは5着、8番人気。距離向いて、よく頑張りました。
レースは以上です。
馬券は 10-サヴォーナから、1、2、6、8、9 の 5点でした。
2-ブローザホーン、6- テーオーロイヤル、10-サヴォーナの3頭のどれから入るのかの選択でした。ブローザホーンは初距離と体格が前走426と小さいので外しました。
残る2頭の内、前2走 長丁場得意のテーオーロイヤルか悩みましたが、3000m菊花賞5着好走のサヴォーナが4才の有望株と見て軸としました。
結果は、本番の天皇賞(春)3着(2022の4才時)の実績のあるテーオーロイヤル(現在6才)の方でした。
この大事なデータをうっかり見過ごしていました。長距離での最高レースのGⅠ天皇賞(春)、その3着は、前2走や年令も含め、このメンバーでは最高の評価でしょう。
次は、高松宮記念 GⅠです。