こんにちは
エムズアソシエイツさんのお家に1年住みました。ぽっちょと申します。
今年もよろしくお願いします。
今回は、ずっと書きたかった、
スーパーラジエントヒーターについてです。
(IHは使ったことがないので、ここではガスとスーパーラジエントヒーターを比べています。)
メリットはもちろん、デメリットも知っておかないと、私みたいに購入後にデメリットで落ち込んでヒーター前で固まります。。え、これにして良かったの?ガーンと。
前まで、キッチンのコンロはガスでしたが、新築にする際、エムズさんのモデルハウスにあるスーパーラジエントヒーターを採用させていただきました。掃除が今のガスより楽そう、なんか美味しく料理ができそう、光熱費が安くなりそう、と思ったからです。
お正月、ラジエントヒーターではじめて黒豆を煮てみました。ふっくらさせる為の「重曹」も、色を良くする為の「錆びたクギ」も無しで煮たのに、今までで一番美味しくできました。
スーパーラジエントヒーターは、電磁波はほぼ安心で、遠赤外線での調理ができます。
しかも、その遠赤外線はバーベキューなどの焚き火や備長炭の2〜3倍だそうです。
熱伝導率はガスが40%でスーパーラジエントヒーターは70%強。
まず外側をパリっとさせてから中まで熱が入って行きます。外はパリ、中はふっくら、しっとりです。
タンパク質の分解を防ぐので旨味を逃しません。
素材の分子を細かくするので、栄養素が体内に吸収されやすいなんていうメリットもあるそうです。
余談ですが、目に見えない栄養素は少し気をつけていて、ラジエントヒーターの他、キッチン水洗は浄水器付きのものにしています。
水道水に含まれる、水の消毒の為の塩素(カルキ)は、ビタミンC、B1、B2などを分解してしまいます。野菜を水道水で洗うと、せっかくのビタミンが破壊され少なくなります。
私の場合、スーパーラジエントヒーターの本当の使い方?を知ったのは、使い初めて4ヵ月ほど経ったあたりでした!!!
ラジエントヒーターらしく?、上手く使えば、ほんとにほんとに、料理が美味しくなります!
ガス火で料理していた時は、イマイチだったり普通の私の料理が、食卓から「美味しい。」とつい声がもれます。
なんで4ヵ月目からラジエントヒーターが上手く使えるようになってきたか、、、
説明書、読んでませんでした。(またしても)
購入したときに付いてきたクッキングブック、これもちゃんと読んだら、びっくりびっくり。
強火で表面焼いたらスイッチ切って予熱で5分。出来上がり。
強火で器具を温めて、強火で表面焼いたら、弱火で2、3分。外パリ、中ふっくらの焼き魚できあがり。
ちょっと聞いて知ってはいましたが、想像以上にガスと調理方法(熱の入れ方と時間)が違いました。
はじめ強火で表面焼いて、すぐにスイッチ切ってしまいます。ハンバーグなら予熱5分。
ラジエントヒーターは吹きこぼれたらヒーターを吹くことはできにくいデメリットがあるので、慣れるまではなるべく中〜弱火でじわじわと料理していました。ガス火と同じような感じで。
購入されたら、クッキングブックは読んだ方が美味しくそして電気代節約と時短になります。。
1年、使い倒してたどり着いた、オイシイ使い方その①↓
網のせて、美味しいパンが焼けます。トースター買わなくてすみました。スーパーラジエントヒーターお得意の、外はパリ中はふわです。
網の上でパンのほか、焼き茄子やお餅、スルメ、色々焼いています。
(※こんなふうに網乗せて直焼きして良いかわかりませんすみません。簡単で、不都合なく使えています。)
その②↓
ガラスもイケます。
保温もお手のもの。コーヒーを淹れるときにも便利です。
ある朝。
ハンバーグと、蓮根とゴボウの甘辛揚げ?作り中。
奥かまどご飯、手前お味噌汁とカレイの煮付け。
奥お味噌汁温め直しの、青菜炒めと、黄色い鍋は炊飯か何か忘れました。。
奥はご飯、大量五目豆(実家にもあげた)、左は魚だと思う。。
