拙いブログを読んで頂いた方々、いいね下さった方々、ありがとうございます。
ララキャラです。
朝晩冬らしい寒さになってきましたね。
今年は積雪があるとちらほら耳にしたので、会社・自宅の車とも時間が出来た隙を見て、立て続けにスタッドレスタイヤに交換しました。
さて、今回は我が家が家づくりをする事になった経緯についてです。
現在の住まいは築年数45年の戸建て。
外壁のサイディングが痛みはじめ、
木の床は所々ふわふわしはじめ、
風呂の追い炊きがないのにもストレスを感じはじめ、夏は冷房のある部屋(リビング、寝室)以外は汗だく。
冬は起床時の室温5℃何て日もあり、エアコンと石油ヒーターで電気と化石燃料にガンガン頼り。
エアコンは空気が乾燥する為、加湿器で加湿していたら窓は結露でびっちゃびちゃ。
窓付近にあった木製の収納棚は気付かないうちにカビの巣窟になっていたり…
という気密・断熱なんて無縁の生活で。
何より冬、子供達が湯上り間もないのに手足がキンキンに冷えきって眠りに着くのが居た堪れなくて。
色んな要素が重なった事で、この環境で生涯過ごしていくのか?と考える様になりました。
かと言って建て替えが出来る程の先立つものも無く、何となく親に、あれこれリフォームしようと思うと伝えた所、「それなら建て替えたら?」の一言。
え⁉︎
それが出来たらやってますよ。的な私の返事に対し、「ある程度の援助は出来る。」と。
えぇ⁉︎⁉︎
思ってもいない展開。
とは言え、所帯をもって尚、親の脛かじるか?との思いも。
しかし、この後出会う事になるエムズ社長さんによる住まイイ教室の住宅ローンセミナー内での『もらえるもの(愛情)は遠慮しないでもらっておきましょう!』で、その思いは吹き飛びました。
身の回りにいる人生の先輩方も同様の意見でしたし。
こうして家づくりの一歩を踏み出すのでした。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
現在の我が家。途中数年空き家にしつつも生まれ育った家だけに、色んなものが詰まっている事を改めて感じる。