エムズアソシエイツ様に決めた理由1 | エムズアソシエイツ施主様ブログ

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岐阜の工務店エムズアソシエイツで建てる家づくり。
N様ブログです。

こんにちは、とこちゃんパパです。


年末となりバタバタです。とこちゃんは階段が出来るようになってからエンドレスで階段を登り降りしています。


今回はエムズアソシエイツ様に決めた理由についてです。


1全棟気密測定

断熱等級7が追加となり断熱性能を打ち出すハウスメーカーさんや工務店さんは非常に増えています。その中でUa値、C値、Q値などを営業の指標として出されているところが多いです。その中でC値である気密の測定自体されないところがまたまだあります。エムズアソシエイツさんは全棟測定とのことでした。


2断熱性能、気密性能

Ua値は窓の大きさや個数などの素材だけでなく間取りなど色々なものに影響されるので一定ではもちろんないのですが、C値も含め建築事例を見ていると非常に低い値の家が多いです。


3耐震等級3(構造計算)

やはり地震への心配は大きいです。

耐震等級では壁量計算と構造計算、許容応力度計算があります。許容応力度計算に至っては非常に多くの計算が必要になるそうです。2以上は構造計算と許容応力度計算でしか対応していません。

エムズアソシエイツさんでは構造計算が標準となり耐震等級3だそうです。オプションで許容応力度計算も対応していただけます。


4標準仕様の明確性

注文住宅なので非常に自由度が高いのですが素人なので何がいいか悪いか全然分かりません。エムズアソシエイツさんはHPにそれぞれの仕様と価格帯が書かれており非常に分かりやすかったです。


5基礎一体打ち

家の基礎部分で布基礎とベタ基礎のお話が営業指標で書かれています。最近ではベタ基礎のところをよく見かけます。その中で2本打ちと一本打ちがあり、一本打ちのほうが強度が高いとのことです。一本打ちをやっているところは少ないそうですがエムズアソシエイツさんは標準でやっていただけるとのことでした。


6パッシブ設計(夏の日射遮蔽、冬の日射取得)

断熱気密とも関わりますが断熱材がよくて気密もしっかりとれていても夏の日射遮蔽、冬の日射取得が必要になります。夏の場合は日差しが入らないように軒をしっかり伸ばして遮蔽し、冬は太陽が低くなりますがしっかり入るようにしてくれます。


7断熱材

断熱材はどれがいいとかのお話がネットには沢山あり結局どれがいいのか素人には全然分かりません。そこまでは正直やっていないのですがとこちゃんパパは吹付のウレタンフォームを使っていないところで探しました。吹付のウレタンフォームはイソシアネートの危険がありなるべく減らしたかったのですが調べた中では高断熱高気密のところでの使用率が非常に多い印象です。エムズアソシエイツさんでも一部配管のところなど使われていますが壁や基礎、天井断熱は高性能グラスウールになります。


8基礎内断熱

基礎外断熱は白アリが怖く、床断熱は気密が取りづらいため基礎内断熱がいいと思っていました。


9夏型の防湿シート(結露計算)

壁内結露による家の耐久性低下や断熱材が偏ったりするのが怖かったので結露計算してもらい居住地の最高温度と最低温度と湿度でやってもらい結露の心配はなさそうです。


10窓の樹脂サッシ、樹脂スペーサー、アルゴンガス、ROWeペアガラスの使用

以前はアルミ複合樹脂サッシが多かったですが、最近の高断熱高気密住宅では樹脂サッシやスペーサの採用が多くそれが標準で採用されています。


11ノンクロス

屋内の壁だとコストのためかよくクロスを採用されているところが多いのですがエムズアソシエイツさんは標準では塗り壁となります。子供の健康のためにも塗り壁がいいなと思いました。


12床の無垢材標準仕様

床はできれば木の温もりを感じさせたいというのとシート系フローリングは耐久性は高いかもですが劣化した際に張り替えになってしまうのでシート系床材や挽き板や突板ではなく無垢材がよく、エムズアソシエイツさんは標準になっています。


13防蟻にエコポロン使用

よくテレビで白アリ駆除の業者でポケットに白アリ入れて訪問するなどの報道を見たことがあります。やはり家が白アリに食べられると非常に危ないのですが定期的に防蟻処理するのもズボラな私たちは腰が重たいので基本的に再度打たなくてもよいエコポロンはありがたいです。



14偏心率0.15以下

構造面で偏心率0.15以下にされるそうで地震にも強くなっているそうです。


ちょっと長いので二つに分けます。続きは次回でよろしくお願いします。

よく行くアクアトトという水族館です。水族館にしてはリーズナブルでカピパラなどもいて楽しいです。