それは、一定の範囲において正解だとは思う。
例えば一ヶ月ほど、中国で僕が仕事をすることになったりしたら、そりゃ中国語を学びはするだろうけど、機械翻訳日本の重要なところを任せるだろうから、アホみたいに勉強する必要はないと思う。
手間を割く、要領よくやる、労力を減らすって面においては、それが正解だと思う。
でもね、機械翻訳が発達しても、他言語を学ぶ価値がある理由がいくつかあるんです。
そのうちの一例を書いてみます。
日本語
「世界が広がる」
英語
「世界が小さくなる」
これ、同じ意味なんですよ。
同じ事象を指しているのに表現が全然違うんです。
言語は文化
文化は視点を生む
言語を学べば、新しい視点を手に入れられる。
言語を学べば、多様性が磨かれ、発想が豊かになるんですよね

だから、僕もまだまだ英語の勉強頑張ってます!