高校で留学する人に必須の単語 | やんしんブログ(数学教師@NZ)

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計算と英語が苦手だったのに、今は英語で数学を教える数学教師。
奥さんはNZ人。
波乱万丈な人生の記録始めました。
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英会話って、気持ちがあれば割となんとかなったりしますが、高校から留学する人が、普通学級で授業を受けながら生活するには、流石に語彙力がないとしのげない部分がある。

そんな、高校から留学するような人に、覚えておくといいおすすめの単語を紹介します。

今回は、少なくとも数学と科学の授業で出てくる単語です。それは

Variable(s)

この単語は「変数」を指します。

日本でもよくカタカナ英語で出てくるバラエティ(variety)と同じ語源です。
バラエティ番組ってよく言いますが、アレの語源は「いろいろなことをやる番組」という意味があります。
つまり、バラエティとは「色々・多種多様な」といったイメージでとらえるといいと思います。

これの語源になっているのが
Vary
です。

Varyは「変わる」を意味します。
なので、variableと言うと「いろいろな値に変わる値」即ち「変数」を意味します。
例えば、グラフに表された変数が、xが時間でyが距離だとしたら、two variablesになるわけなんですね。


この意味がわかるだけで、かなり授業について行けます。

一般人にはあまり役に立たないかもしれませんが(^_^;)