国丸ごと心配なコソボをでて、ブルガリアへ。
今回の旅は帰国日が決まっていたので、本当はモンテネグロ方面に行きたかったけど時間がなく。
次行くときはギリシャから海側を北上してイタリアに抜けたりしたら楽しそう。
アルバニアとか、めちゃくちゃ行きたかったけど、、また今度。
プリティシュナを出て一旦スコピエを目指す。
来た道を戻るだけ。
スコピエバスターミナル。
トランジット時間が長いので近くの教会へ。
残念ながら閉まってる、、中見てみたかった。
近くをうろちょろし、一番レートのいい両替所で残っているユーロをブルガリアレフに換える。
ブルガリアからバンコク経由で帰る予定だったので、手持ちのユーロ全て変えたけど、
1200円分くらいしかなかった。
バスに乗る。
途中の景色は丘。マケドニアに来た時と似ている。
小さな町があると、必ずその近くの一番高い丘に教会が建っている。
そしてまた何もない丘が続き、町が現れるの繰り返し。
特にその教会が印象に残っている。
この町の人たちは教会に出向いてお祈りしているんだろう。
美しいなと感じた。
バスに乗っている間に日が暮れた。
ブルガリアの国境はまず、パスポートをドライバーに預ける。
そのあと、バスを降りてコントロールに並んだ。
旅行か?と聞かれただけで、何も問題なく通れた。
ただ、越境に1時間以上かかった。
そこからソフィアまでは割と時間がかからなかった。
真っ暗な中ターミナルに降りる。
調べていた宿までは20分くらいだったので怖がりながら歩いた。
超マンモスホステルである、ホステルモスタルに宿泊。
別館もあるめちゃくちゃでかいホステルらしい。
レセプションに一番安い部屋がいいと言ったら、屋根裏部屋みたいなところに通された。
部屋はシングルベッドがたくさん置かれていて、30人以上入るらしい、、
飛び込みで一泊6か7€。朝食と夕食付き。コスパの神、、
夜はバータイムもあり、いろんな国の人と仲良くなれる。
そしてスタッフみんな優しい。すぐ地図くれる。
明日は寒いよとか、大聖堂しか見るとこないけどいい町だよと口々に伝えてくれる。
言ってた通り寒すぎて寝袋にくるまって就寝。
観光は翌日から。
ブルガリアでヨーグルトを食べるという、私のバケットリストの一つがついに叶う。