理科実験教室スタンダードクラスの授業は「物質の三態」。
3回に分けて(月1コースは1回で)、液体-固体-気体について学びます。
第3回は「気体」。
温度によって「気体」がどう変わるかを観察します。
まず、空気を袋に入れて口を閉じます。
これを氷水とお湯につけてみましょう。
次は、燃料用アルコールを袋に入れて口を閉じます。
同じように実験してみましょう。
大気圧を使った空き缶つぶしも行いました。
「水」が一番わかりやすいですが、「液体窒素」だったり「ドライアイス」だったり、
身近にも、液体-気体-固体という変化を利用しているものはたくさんあります。
どんなものがあるか、考えてみましょう。