理科実験教室ハイクラスの授業は「地震と共振」。
実はこの実験、前回の「振り子」の実験とも深い関係があります。
まずは、簡単な実験装置作りから。
さすがにハイクラスともなると、手慣れたものです。
まぁ、今回は簡単ですしね。
あっという間に出来ました。
では、この装置を横にゆっくり大きく動かしてみましょう。
次は、早く小刻みに。
その中間くらいではどうですか?
どれが一番揺れたでしょう?
さらに、共振について学ぶために、もう一つ装置を作ります。
短い振り子のどちらかを前後に揺らしてみると...。
面白い現象が起こりましたね!
長い振り子を揺らしても、何も起きません。
でも、もし、もう一つ同じ長さの振り子があったとしたら…?
あるいは、おもりの重さを変えてみたらどうなるでしょう?
同じことが起こるでしょうか?
こうやって思いついたことを試してみて、しっかりと記録して、
その理由を考えたり調べたりすれば、立派な自由研究になりますよ。
理科実験教室についてはこちら↓
小学生のための理科実験教室!
中高生のための難関校対応塾!