【桜山公園まつり2019】科学の屋台村② ひみつの手紙を書こう! | 共明塾 × キッズアース播磨町校

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2007年からは東大卒講師を迎え、2017年からはキッズアースと提携し、小学生向けの科学実験教室を始めました。
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7月21日、「桜山公園まつり」の「科学の屋台村」レポート②は、糸引小学校さんの「ひみつの手紙をかいてみよう」です。

 

ちょうど、7月23日の播磨町放課後子ども教室「みんなでアソビバ!」特別講座「タック先生のおもしろ科学教室」第三弾『ふしぎな絵をかこう!』でも「ひみつの手紙」をかこうと段取りしていたので、興味津々です。

 

やり方は簡単。

折り紙の裏に、石鹸で絵を描きます。

石鹸で描いた絵なので、何を描いているか分かりません。

 

ところが、これを水につけると...

 

 

描いた絵が浮かび上がってきました!

 

石鹸が水と結びつきやすい性質のため、石鹸で描かれた線の部分から、表の折り紙の色が透けて見える、という仕組みです。

 

これは面白い!

 

用意していた秘密の手紙は、

  • シークレットペンを使って、ブラックライトで読める絵
  • あぶり出し(ただし、火は使えないので、あぶったものを持っていく)

の2通りでしたが、是非、これも取り入れたいと思います。

折り紙も石鹸も、たくさんありますし。

 

こんな秘密の手紙は思いつかなかったなぁ。