2019年7月7日は二十四節季の一つ「小暑(しょうしょ)」。
たしかに「七夕」ではありますが、旧暦では6月5日。
この梅雨の時期に「七夕」を言うよりは、旧暦の「七夕」に願いを込めた方が、願いが叶う気がします。
ちなみに、旧暦の「七夕」は8月7日。
ちょうど1か月ズレますね。
仙台七夕まつりは、日付を8月7日に固定して行われているので、今年はちょうど「七夕」の開催、ということになります。
さて、「小暑(しょうしょ)」のフジやハナミズキはどうなっているでしょう。
モクレンや、ジンチョウゲ、サルスベリも見ておきましょう。
「芒種(ぼうしゅ)」「夏至(げし)」の時の写真とあわせてご覧ください。
フジ
モクレン
ジンチョウゲ
ハナミズキ
サルスベリ
フジの花が咲いていました(笑)
モクレンも葉が茂っていますね。
ジンチョウゲの実はあまり変わりませんが、ハナミズキの実は大きくなりました。
サルスベリの芽もだいぶ伸びてきました。
この時期の七十二候には「蓮の花が開く」があります。
蓮の写真は撮れていませんが、いたるところで蓮が咲いていますね。
夏野菜の季節になり、いろんなところで実のなっている夏野菜を見かけますね。
ムクゲの花も咲きだしました。
さて、次の二十四節季は、7月23日の「大暑(たいしょ)」です。
名前からして暑い(笑)
暑さの本番はこれからです。
体調にはお気をつけて。
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