理科実験教室スタンダードクラスの授業は「二酸化炭素をつくる」。
最初に小麦粉を上皿てんびんではかり、水をメスシリンダーではかります。
そしてアルコールランプをセット。
どれも、ベーシッククラスで勉強したので、上手に使うことが出来ます。
小麦粉と水を混ぜて、アルミ皿に入れ、
片方だけにベーキングパウダーを入れて、
アルコールランプで熱します。
さぁ、焼けてきました。
焼き上がりを切って、断面を見てみましょう。
ベーキングパウダーのあるなしで、だいぶ違いますね!
見た目のとくちょうをあげてみましょう。
さわってみたらどうでしょう?
さて、今度はシャーレに炭酸水素ナトリウム(重曹)を入れて、
そこにレモン汁を加えます。
あわが発生しました。
このあわの正体こそが、二酸化炭素なのです!
他にも重曹から二酸化炭素を発生させる方法はあるでしょうか?
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