【自然観察】春の草花 | 共明塾 × キッズアース播磨町校

共明塾 × キッズアース播磨町校

1970年から兵庫県加古郡・加古川地域て信頼と実績を積み重ねてきた共明塾。
2007年からは東大卒講師を迎え、2017年からはキッズアースと提携し、小学生向けの科学実験教室を始めました。
共明塾はこれからも学ぶ楽しさを発信していきます。

春が華やかに感じられるのは、木々の花だけではなく、足元の草花も咲き誇っているからです。

 

ナノハナはじめ、アブラナ科の植物。

 

野イチゴにタンポポ。

 

ホトケノザにヒメオドリコソウ。

 

 

※ ちなみに春の七草の「ホトケノザ」は、コオニタビラコ(小鬼田平子)というキク科の植物で、別のものです。こちらの「ホトケノザ」はシソ科ではありますが、食用ではないので、口にしないようにしてください。

 

もちろん、シロツメクサに、カラスノエンドウ、オオイヌノフグリ...

足元を見れば、もっとたくさんの花々が咲いています。

 

花壇を見れば、チューリップやパンジーも花を咲かせていますね。

ちょっとした図鑑を持って、春の野に出てみましょう!