【二十四節季】清明(せいめい) | 共明塾 × キッズアース播磨町校

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2007年からは東大卒講師を迎え、2017年からはキッズアースと提携し、小学生向けの科学実験教室を始めました。
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2019年4月5日は二十四節季の一つ「清明(せいめい)」。

 

字面からも、すがすがしく明るい、そんな感じが伝わってきます。

関西では、ちょうどお花見に良いタイミングとなりました。

 

 

この時期に含まれる七十二候には、 

玄鳥至」(つばめ いたる) 
虹始見」(にじ はじめて あらわる)

 

天気の移り変わりの中、虹がかかり、ツバメが顔を出し始める季節。

先日、須磨に行った時も、駅前の巣にツバメが顔をのぞかせていました。

(すぐに飛んで行ってしまったので、写真は撮れませんでしたが。)

 

さて、「春分(しゅんぶん)」の時に満開だった花は、どうなったでしょうか。

また、フジやハナミズキはどうでしょう。

啓蟄(けいちつ)」の時の写真とあわせてご覧ください。

 

モクレン

 

ジンチョウゲ

 

ハナミズキ

 

フジ

 

あんなに硬そうだったハナミズキのつぼみが開き始め、

フジは今にもこぼれんばかりになっています。

 

モクレンは花が散って、葉が目立つようになり、何やら実が膨らんでいるようです。

ジンチョウゲも、花が落ち始めました。

 

梅も、もう実が膨らみ始めましたよ。

 

次の二十四節季は、4月20日の「穀雨(こくう)」です。

その頃には、フジもハナミズキも咲いている、かな...?

 

 

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