2019年3月公開のドラえもん映画は、「のび太の月面探査記」。
月面探査がテーマということで、TV版では、NASAとのコラボが行われており、
国内でもJAXAが協力。文部科学省も、それにあわせたサイトをオープンしています。
http://www.mext.go.jp/doraeiga-jaxa/index.html
脚本は、名前に「月」を持つ、辻村深月先生。
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小説映画ドラえもんのび太の月面探査記/藤子・F・不二雄/辻村深月
864円
楽天 |
ドラえもんやアトムといった作品が、日本の研究者たちに与えた影響は、計り知れないと思います。
この作品もまた、宇宙への憧れを抱く子供たちを育むのかもしれませんね。
さて、人類が初めて月に降り立ったのは、1969年のアポロ11号。
「僕らの生まれてくる、ずっとずっと前」に月に到達していたことに驚かされます。
しかし、1972年のアポロ17号を最後に、45年以上、人類は月面を歩いていません。
これも、驚きですね。
一方で、最近は、月や宇宙への憧れが語られ、実現される場面も多くなってきました。
今の子供たちが大人になる頃には、月旅行が気軽にできる時代が来るのかもしれません。
あるいは、月旅行を実現するミッションに関われる大人になれるように。
キッズアース播磨町校も、夢をはぐくみ、実現するお手伝いを、少しでも出来ればと思っています。
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