2018年は12月14日が、ふたご座流星群の極大の日だそうです。
国立天文台の解説ページはこちら。
目を闇にならして、広い範囲を眺めると、条件が良ければ1時間に40個見れるかも、とのこと。
夜の9時には極大を迎えるというので、子どもたちを連れて見に行ってみました。
目を闇にならすべく、車の中でも目をつむってもらい、播磨町の海まで。
寒さ対策で車の中から観察。
「ふたご座」の方角は、9時台では東とのことでしたが、
「オリオン座」の左隣あたりの星座ですので、「オリオン座」を探します。
見ることしばし。
神戸空港に向かう飛行機の点滅に交じって…
「見えた!」
「あ、また!」
なんと、一人で、10分足らずの間に12個も見つけたとの声。
とても興奮してくれたので、連れてきて良かったと思いました。
ただ、残念なことに、私の目には映ってない…私は見つけられなかったんですよね。
子どもたちが寝た今から、一人でリベンジに出かけようと思います(笑)
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