「意外と」は失礼です(笑)
入試というのは、大学側からの「こういう生徒に来てほしい」というメッセージでもあります。
ちゃんと学校の授業を聞いて、さらに深く掘り下げた知識を持っているか、
持っている知識をしっかり組み合わせることが出来るか、
論理的な文章が書けるか、英作文がどこまで出来るか等々
学校ごとに傾向がそれぞれありますが、学校ごとの問題の特色は、
そういう生徒を募集している、ということに他なりません。
マニアックな知識問題を出す大学は、
そういうマニアックな生徒を求めているわけです。
それが自分に合うか合わないかは、自分のレベルとはまた別の話。
私立型・国公立型それぞれに対する相性ってありますし、
その学校に特化して勉強してきた人の方が有利なのも事実です。
しっかりと対策を行って、自分の実力をちゃんと発揮できるようにして、本番に臨みましょう。
幸運を祈っています。

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