インド周遊70・71日目(リシケシ) | 世界一周〜海外移住計画

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バックパッカー時代の思い出をただ書いているだけのブログ

<70日目>

 

2012年5月3日(木) 晴れ

 

なんか体がだるくて部屋から出る気がせず。

夕方まで部屋でゴロゴロ。

洗濯物を屋上へ干しに行った。

バサール近くの食堂でマルゲリータピザを注文。

量が多過ぎて食べきれませんでした・・・

 

 

 

<71日目>

 

2012年5月4日(金) 晴れ

 

 

朝から頑張って散歩をする。

ラクシュマンジューラー橋の方へ行こうと河沿いじゃない方の道を行ったが、なぜか元のところまで戻ってきてしまった!

どうして??

今度は間違えないように河沿いを歩いていく。

左手にビーチがあって既に人が来ていて沐浴していた。

ずっと歩いていくと、急に道が細くなってたりして散歩道って感じでGood!

 

壊れている壁を通り抜けて歩いていくと、お土産屋さんやレストランのある通りに出た。

パン屋さんでチョコバナナケーキをテイクアウトし、道端でチャイを飲みながら朝ごはんを食べた。

ラームジューラーと同じで、ラクシュマンジューラー橋も車は通れずにバイクと人と牛だけ通れるようになっていた。

 

橋を渡って向こう岸へ。

階段を上るののめちゃくちゃきつかった!

上まで上がってオートリクシャに乗ってバススタンドへ向かった。

ハルドワールへリクシャでも行けるよって言われたけど、値段が高いから行きません!

バススタンドに着いて、アーグラ行きのバスのことを聞いてみたけど、リシケシからは出ていないらしく、ハルドワールから乗れと言われた。

やっぱり旅行会社で頼むしかないのかな?

 

もう1度オートに乗ってラームジューラーへ戻る。

ふと途中で立ち寄ったお土産屋さんでバスの手配をやっているらしく、聞いたら400 ルピー。

チケットは明日取りに来いとのこと。

店員さんは日本に今月行く予定らしく、大阪で家の近くのことも知っててびっくり。

別の部屋に案内してもらって、いろいろ話をした。

 

彼は31才。31才に見えないくらい老けている!

手相を見てくれて、子供何人産むとか話をしてくれた。

彼の恋人はお月様だとか言うし、セックスに愛はないとか。

彼は名刺を1枚取り出してきて、ふと見たら日本の会社社長の名刺だった。

住所が本当に私の家の近くの住所で、これは手品か?ドッキリか何かか?と本当にびっくりした。

パチンコ経営でお金持ちらしい。

彼の家は貧乏で14才の時に父親が死んで、家のために働かないといけなかったらしく、皿洗いから始まって調理をやったりした。

お金持ちになっても幸せじゃないとか、少しのお金でいいとか、結構いい話をしてくれた。

明日も来てと言われて別れた。

元の河沿いの道を戻ってラームジューラーからゲストハウスへ戻った。