「月命日」 | 〜ある夫婦の物語〜О夫妻に問いたいこと

〜ある夫婦の物語〜О夫妻に問いたいこと

夫さんは、もう居ません。
妻と息子二人が残されました。
夫の死後、10日余りでブログを引き継いだ妻。
夫の思いを繋ぐブログにしたい。初めはそうだったのかも知れません。
でも、違ったのです。

6月になりました。

雨が酷かった地域の皆さん、大丈夫でしたか?

子どもの頃「水害」が頻繁に起きる地域に、家族6人で住んでいました。

堤防が決壊して、水が上がって来ると、畳を外して積み上げ、子ども達四人は「畳の上」へ、いつもならそこに見えるはずの「近所の家」が、半分以上水に浸かっている姿を、どきどきしながら見ていました。

船で「パン」を届けに来てくれると、こんな状況なのに「わぁ〜、パンもらっちゃった!」

無邪気って言うか、馬鹿?(笑)

そんな私達を、亡き父母はどんな思いで見ていたのでしょう…。



さて、タイトルの「月命日」、

N、見事に忘れていました!

「生花もお供えも、何も用意が無かった」という結果に終わりました。

どう関係するのか、その時は分かりませんでしたが、寝室に「造花の紫陽花」を置いたと、記事を書いていたN…。

私はそういうの飾りたくない人間なので、興味が全く無いのですが、Nに依ると、その紫陽花は、ある作家さんの作品なんだそう…。

「へぇ~、造花にも作家物があるんだ…、」

深く考えず、そう受け止めていた私は、やっぱり馬鹿ですね!(造花は百均の物、とのコメントあり…。)


O氏の「命日」は、公式には某月30日ですが、諸説ありまして、30日より前に亡くなっていたのでは?と書いていらっしゃる方も…。

Nが、3月・4月と「月命日」を忘れた事で、ホントの日付けは違うのではないか?という疑問を持つ方が、さらに増えたと思われます。

Nのブログですが、直接は見に行きません。

「ある所」で、こっそり見て、なかなか辛辣なコメントをしています(笑)

ある所=某サイトは「S派」と「K派」に分かれていて、Nが大嫌いな私は、勿論「K派」です…(笑)

(はっきり書かないで、すみません😓)

30日当日、普段「Gさん」という方が、Nのブログを、直接踏まなくても見られるように、UPしてくれるのですが、いつまで経っても「月命日」の記事が上がって来ません…。

「もしかして、N、忘れてる?」「まさか…、」

勿論、「K派」の皆さんと直接やり取りが出来る訳では無いので、あくまで想像なのですが、その日一日サイトが「ザワザワ」していたように感じました。


N、サイトを(多分)見ています。

「K派」のコメントで、自分がやらかした事に気付いても、時すでに遅し…(笑)

慌てたのか、それとも諦めたのか、O氏の「仮祭壇」を何とかしようとして、寝室から持って来たのがあの「造花の紫陽花」

一対では無く、左右で違う「造花」でしたか、スクショ取り忘れて、曖昧ですみません…。

あら?私、Nみたい!

Nはよく、「息子とランチに行きましたブログ」を書くのですが、それが怪しいのです😏

どこから拾って来たのか、よく分からない料理の画像が1枚あったり無かったり、息子の画像も無く、何なら「メイン」の料理の画像は「撮り忘れちゃいました

!」と、うそぶくN…。

息子ABのうち、Bは時々「仏頂面」の画像がありますが、Aは、出ても「スタンプ付き」で、最近はそれすらありません…。

「お友達と食事に行きましたブログ」でも、その気配すら感じられないのです。

日付けの分かる物など何も無く、息子Aとお友達のスタンプ付き画像も無いのに、大嘘つきのNの言葉を信じる人、いるのでしょうか?


話が逸れてしまいました…。

もしNに、O氏の「月命日」を大切に思う気持ちがわずかでもあるのなら、くだらないブログ書いたり、エゴサしたり、ムシャムシャと自分ばかり大飯喰らってないで、新鮮な生花とお供えを買いに行けたハズ…。

Nの家は、山の中の一軒家でなく、買い物にとても便利な所にあるのに、行かないのは何故でしょう?

Nは、基本「ケチ」です…。

自分以外の人間に、お金を使いたくないタイプ😵

忘れていた事を指摘されてブチ切れ、

「忘れてなんかいません」と、ケンカ腰のタイトルをつけてブログを書きましたが、結局、その後も「造花の紫陽花」は「生花」のそれと取り替えられる事はありませんでした…。



北国の一部では、春彼岸に「生花」が無いので、代わりにお墓に飾る為の、薄く剥いだ木に色を着けた物が

スーパーなどで売られます。

「生花」では無くとも、少しでも「故人の慰め」になるよう、木で出来た花を飾るのです…。

N、働く事も家事をする事も無く、二人の子に手をかけて育てる事も無く、何の役にも立たなかった自分を

三十数年の長きにわたり、養ってくれたO氏に対して

、その行いが「正しかった」と、胸を張って言えますか?